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あしあと

    不法投棄対策

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:4034

    不法投棄とは

    道路や農地、山林などでごみを捨てることを不法投棄といいます。不法投棄は犯罪です。

    ごみを不法投棄すると「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の第16条に違反し、罰則により個人の場合、5年以下の懲役、もしくは1千万円以下の罰金、またはその両方が科せられ、法人の場合、3億円以下の罰金が科せられます。

    不法投棄されやすい場所の特徴

    • 人目につきにくい場所
    • 草が生い茂ってる場所
    • ごみが放置してある場所
    • 車が止めやすい場所
    • 山、河川、農地

    不法投棄されないために

    • 草を刈る、ごみを片付けるなど周辺環境を整備する
    • 不法投棄禁止看板を設置し、注意喚起する
    • 柵、ロープを張るなどし、土地に侵入できないようにする
    • 監視カメラを設置し、未然防止を図る

    不法投棄されたら

    不法投棄された場合、土地の所有者が処分しなければなりません。また、不法投棄されると周囲の景観を損ね、周辺にお住まいの方に迷惑をかけるほか、不法投棄物の処分にはかなりの金額がかかる場合があります。不法投棄されないような対策をしましょう。

    不法投棄している者を見つけた場合、また不法投棄が度重なる場合は警察へ連絡してください。また市役所3階生活環境課で不法投棄禁止看板を用意しておりますので、問い合わせしてください。

    お問い合わせ

    あきる野市役所 環境農林部 生活環境課
    電話: 清掃・リサイクル係 内線2511

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