交流会などの状況について
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郷土の恵みの森構想策定に向けた交流会を開催しました。
平成21年11月20日から規模の大きな森林が存在する戸倉、小宮、深沢、菅生の各地区に出向き、地域のみなさんからご意見等を伺う交流会を開催しました。
交流会では、地域の特徴や課題、森づくりをはじめ、沢や滝、伝統・文化、景観、観光など森の資源を活かした地域活性化などについて、活発な意見交換ができました。
秋季の現地実踏評価を実施しました。(平成21年10月1日~11月4日)
平成21年10月1日、13日、19日、11月4日の4日間で、前回評価ができなかった地点の実踏評価を実施しました。
前回(夏季)の実踏評価に引き続き、森の恵みと地域資源、森と人との関わり、森林の健全性などを評価しました。
現地実踏評価を実施しました。(平成21年7月28日~8月12日)
平成21年7月28日、8月3日、12日の3日間で合計28地点の実踏評価を実施しました。
森の恵みと地域資源、森と人との関わり、森林の健全性などを評価しました。
地元町内会・自治会等を対象にした説明会を実施しました。(平成21年6月14日~7月26日)
本構想の中心地区となる、戸倉、小宮、深沢、菅生地区の町内会自治会、財産区及び関連団体に対して説明会を実施しました。
構想の概要や現地実踏評価スケジュール等について、意見交換を行いました。
あきる野の森には「恵み」がいっぱい
↑苔生した岩の間を流れる沢(大岳沢)〔画像クリックで拡大〕
特色ある森をつくります
恵みの森づくりにご協力ください
みんなが誇りに思う郷土の恵みあふれる森にするために
市内の森林の多くは、自然に育っているように見えても、人が手入れをしなければ、やせて荒れた森になってしまうといわれています。
かつて森からの産物によってこの地域が発展したように、「郷土の恵みの森構想」によって、森林の新たな活用方法を見出して、地域の活性化を目指します。
地域の皆さんとともに、森林にやさしい整備(下草刈りなど)を行うことで、人と森の新しい付き合い方、人と森にすむ生きものたちとの良い関係を創り上げていきたいと考えています。
この構想を実現させることで、将来におけるあきる野の森のあるべき姿を具体化し、人だけでなく、森の生きものたちにとっても恵みとなる豊かな森づくり、市民の誰もが誇りに思う郷土の森づくりを進めます。
菅生若宮地区子ども体験塾(モデル事業)
お問い合わせ
あきる野市役所環境農林部環境政策課
電話: 代表042-558-1111 環境政策係 内線2811、2812/環境の森推進係 内線2813、2814
ファクス: 042-595-1141
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