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あしあと

    令和6年1月

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:16715

    認知症高齢者のマークについて

    意見等

     助けを必要としている人のマーク(マタニティマーク、ヘルプマーク)はありますが、認知症の高齢者のマークってありますか?
     もしなければ、そういうカードやキーホルダーなどを作っていただけないでしょうか。

     実は、私の八十二歳の曽祖母は軽度の認知症です。先日私の家庭教師の先生が自宅に来ているときに曽祖母は用事があり出掛けて行きました。先生が帰ろうと玄関に行くと先生の靴がありませんでした。思い当たるのは曽祖母が履いて出掛けたということ。そしたら曽祖母が帰ってきて履いていたのは先生の靴でした。本人は笑っていましたが、家族は焦りました。今回は知人との間で起きたことなのでまだ良かったのですが外で知らない人に迷惑を掛けてしまったらと思うと不安です。そこで軽度の認知症の方や高齢者外出しトラブルを起こしたときにカードやキーホルダーで周りの人が理解や手助けをしてもらえるといいなと思いました。

    回答

     認知症高齢者のマークにつきましては、マタニティマークやヘルプマークのように、全国的に統一されているものはありませんが、神奈川県のように認知症の人と家族を支えるマークを独自に作成しているところもございます。
     本市では、現在、認知症状のある方や一人暮らしの高齢者が安心して暮らせるよう、ご本人を確認するための見守りキーホルダーを配布しています。また、衣類等に目印としてつけられるアイロンシールの配布やGPS機能のついた機器の貸出しも行っておりますので、多くの方に知っていただけるよう、引き続き、市ホームページやSNSなどで広く周知してまいります。
     今後、認知症の方への理解促進の取組は、ますます重要になりますので、いただきました例も参考にしながら、見守りキーホルダーの見直しについて検討するなど、認知症の方やそのご家族が安心して生活できるまちの実現に向けて取り組んでまいります。

     (令和6年1月25日-受付番号第89号)担当課:高齢者支援課


    学校給食について

    意見等

     いつも、安全で美味しい給食を提供していただきありがとうございます。
     物価高騰の影響があると思いますが、以前より給食の量が減ったと子ども達から聞いています(実際に減ったかはわかりませんが…)。帰宅すると、とてもお腹が空いているのか夕食の前にも食事のような感覚で食べている事があります。
     もし減っているとのことでしたら、給食費の値上げも含め、量を戻すことをご検討いただきたいです。

    回答

     学校給食の配食量につきましては、各学年の児童・生徒に必要なエネルギーを計算し、配食量を決めておりますので、物価高騰の影響により配食量を減らしているということはございません。
     ご指摘のとおり、学校給食における賄材料費は物価高騰の影響を受けておりますが、使用する食材、献立を工夫することにより適切な配食量を確保しております。
     また、給食費につきましては、賄材料費の物価高騰分を市の予算に計上しており、保護者の方々の負担額を増やさず、金額を維持しております。

    (令和6年1月26日-受付番号第90号)担当課:学校給食課


    通路確保について

    意見等

     雨間に住んでます。居住から7年になります。引越し当時、なかった場所にも住宅開発が進みこのエリアの居住者が増えています。

     このエリアは秋川駅に抜ける際のルートが一箇所しかありません。北側には武蔵五日市線が通っており渡れない為です。そこで、一度、南下した後、北に引き返すルートになります。

     最近住宅数が増えてきましたが、南下する道路は狭く、すれ違いの際に苦労します。住宅数が増えた結果、この機会が増えてきています。

     更に、地震等の災害発生時、この一本の道が塞がれてしまうとここのエリアは確実に孤立集落と化し、安全性に対する懸念があります。

     日常ルートとして/災害時を想定して、いずれの観点においてもこのエリアから北側に抜けるルートを一つ以上用意して頂けるような通路確保のを御検討して頂けないでしょうか?車が通れれば尚良いですが、歩行者専用でも有難いです。

     緊急性はないですが、いつかのタイミングで、予算化検討および実行化いただけると市民として非常に助かります。

    回答

     お問い合わせをいただきましたエリアの道路につきましては、既に多くの住宅が存在するため、踏切、地下道や跨線橋により線路の南北を結ぶことにつきましては、事業用地の確保や施工方法など、さまざまな課題が多くあり、現時点で計画はございません。
     また、道路計画は、地域のまちづくりの意識醸成や要望も踏まえ検討する必要がありますので、ご意見として承り、今後の参考とさせていただきます。

     (令和6年2月7日-受付番号第91号)担当課:建設課、都市計画課


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