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あしあと

    令和5年7月

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:16349

    運動場の掲示物及び建物の建設規制について

    意見等

     蛍が見ることができるときいて切欠のあたりを散歩したところ、近くの運動場に「路上駐車禁止」のポスターが何枚もフェンスに貼り付けてあり、せっかくの景観を悪くしていると思いました。ゴミ捨て禁止の看板も必要以上に多いと思います。(これは秋川沿の遊歩道も同様)。ポスターは最低限にしていただけないでしょうか。
     また、秋川沿いに工場など景観を害する建物をこれ以上建てない様にお願いします。
     あきる野市の他所にはない美しい自然をアピールできるよう行政が景観維持のための規制をしていただきたいと思います。ご検討をおねがいします。
     また、すでに何かこの点について取り組みをされている場合は具体的にどのような規制をしているのかおしえてください。

    回答

     運動場の「路上駐車禁止の掲示物」は、主に休日の運動場利用者が路上駐車し、一般車の通行の妨げになっていることから注意喚起しているものです。また、「不法投棄禁止の看板」は、不法投棄に関する相談のあった土地所有者や管理者に対し看板の配布等を行い、不法投棄を防ぐ目的で設置いただいているものです。
     「路上駐車禁止の掲示物」及び「不法投棄禁止の看板」につきましては、設置場所の間隔が短く、文字等が見づらくなっているなど、その効果が見込めないものについて撤去いたしました。
     また、「建物の建設規制」につきましては、ご意見をいただいた土地が景観法に基づく一般地域となっており、建物の建設規制等は特にございません。
     なお、秋留橋付近の工場の立地につきましては、地域住民と合意のうえ、地区計画等により適切な誘導を図っております。

     (令和5年7月20日-受付番号第29号)担当課:スポーツ推進課、生活環境課、都市計画課

    あきる野市の中国語表記について

    意見等

     あきる野市に在住している中国籍のものです。
     あきる野市の正式な中国語の名前が、もしあれば教えていただけると助かります。

    回答

     あきる野市の中国語表記は、「秋留野市」としております。
     ご参考にしていただきますよう、お願いいたします。

     (令和5年7月21日-受付番号第31号)担当課:企画政策課


    第五次あきる野市地球温暖化対策実行計画等について

    意見等

    はじめに
     熱源別の消費量が示されていますが「金額」の表示がないと、市議や一般市民のご理解が困難です。年度毎に「金額の表示」をなさってください。具体的実行案は如何?

    1 省エネルギー対策(P26)の具体案としては「蛍光灯」を「LED」に変える計画があるとのことですが、「LED]の明るさは蛍光灯の3倍くらいといわれています。
      LEDの数を蛍光灯の 1 / 3 以下にされては?また、明るさは距離の2乗に反比例するので、現在の天井面から0.5m~1m下に配置しては如何?


    2 市長室、副市長室のルームエアコンの使用停止。また、市長自ら省エネ実行を市職員や市議、市民に周知できませんか?


    3 市議会議場と市議控え室(?)も市職員と同じ温度・湿度に変更できませんか?


    4 空調・給湯設備の高効率化について
     4-1 「瀬音の湯」の熱源をB重油から本庁舎と同じく「深夜電力」に変更する。(ボイラーマンの給料一部不要)


     4-2 本庁舎の空調設備利用方法を合理化する具体案がありますが、市ではどのように考えていますか。


     4-3 ファインプラザ・市民プールの省エネ対策(冬期のプール水温低下防止)を検討し実行すべきです。


     4-4 給食センター(3ケ所)の調理手順の合理化を図るべきです。(配送を含む)


     4-5 秋川体育館、中央公民館は、本庁舎と同様の空調施設利用方法の合理化を図るべきです。


     4-6 秋川ふれあいセンターは、建物構造上、省エネ困難につき、本庁舎4~5階または別館に職場を移転する。本庁舎は10年前頃には市民人口12万人を予定して、これに対応する市職員増加を想定した。市職員1人当りの床面積は過大ではないか?


    5 市立小・中校の省エネについて
      学校の建設した時期と現在の児童・生徒の数が激減している。


     5-1 一ノ谷小学校を西秋留小学校に統合すべきではないか?(188名か?)
         なお、現在利用していない教室への空調ダクトを閉じる改造が必要です。


     5-2 屋城小学校を前田小学校に統合すべきではないか?(児童数200名?)


    6 庁用車削減対策について
     6-1 日常業務に絶対必要な自動車以外は売却して(市長車・議会車、市長公室車、消防車等)「リース車」を利用する。


     6-2 電動自転車の性能が向上し、市職員のみの移動には「ヘルメットを着用し」移動すれば、全体では大きな省エネとなる。


    7 庁舎等緑化対策について
     7-1 市庁舎・校舎等の建物の南側に落葉樹を植えてはいかがでしょうか。夏期は茂った葉で日光が建物を直射することを防ぎ、冬期は、葉が落ちて、暖い日射しで室内(建物)を暖める。


     7-2 市庁舎や学校等の屋上に「太陽光発電」と「蓄電」設備を造る。


     7-3 市庁舎等の壁面に「ツタ」を這わせる。倉敷市内の「アイビーハウス」が有名(倉敷紡績(株))


    8 温暖化対策賞金の設定
     8-1 市職員を対象に実行可能な温暖化対策案を募集し、効果のある提 案に対し市長から賞状と賞金を授与する。


     8-2 市民を対象に、前記同様の対応をする。(市議も同様)


    9 温暖化対策結果の公表について
     9-1 温暖化対策を実行した結果に基づき、1年間に電気・ガス・石油類、水等の節約された量と金額が多かった施設 上位10~20を公表する。(市の施設)


     9-2 成果が大きかった対策 上位10~20を引き続き実行することを公表する。

    回答

    はじめに 第五次あきる野市地球温暖化対策実行計画における光熱水費の金額表示について
     第五次あきる野市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)につきましては、市が所有する施設や市の事務事業において、光熱水費の使用量等をもとに地球温暖化に影響を及ぼす温室効果ガスの排出量の現状を把握し、その削減に向けた主な施策や取組などを取りまとめたものであります。
     当該計画は、温室効果ガスを削減することを目的としており、温室効果ガスは各施設の使用量を基本に算出しているため、参考として使用量を掲載しています。
     また、光熱水費は燃料単価により変動し、昨今の燃料高騰化では使用量が低くても料金が前年度を上回るなど、比較検討することが難しく、当該計画策定において、金額ベースの考え方は好ましくないものと考えております。
     このようなことから、金額については表示していません。
     なお、具体的な取組については、「IV 温室効果ガス排出量の削減に向けた取組」に記載しております。


    1 LED照明の導入について
     第五次あきる野市地球温暖化対策実行計画において、高い省エネ効果が見込まれるLED照明の導入を推進しております。
     本庁舎におけるLED照明の導入につきましては、導入手法や設置台数、設置箇所に適した照明器具の選定、費用対効果等を踏まえた上で、検討してまいりたいと考えております。


    2 市長室、副市長室のルームエアコン及び省エネ実行の周知について
     市長室、副市長室の空調につきましては、個別管理をしておりますが、原則として、本庁舎の空調稼働時間や温度と合わせて運転し、不在の際などは運転を停止するなど節電に努めております。
     また、省エネ実行の周知につきましては、5月から10月までのクールビズの実施期間及び11月から3月までのウォームビズ実施期間において、本庁舎玄関等にポスターを掲示し、周知を図っております。


    3 議場及び会派控室のエアコンについて
     空調設備につきまして、議場は、温度、湿度及び風量が調整できる仕様となっており、会派控室は、温度のみが調整できる仕様となっております。
     議場及び会派控室の設定温度につきましては、庁舎の設定温度と同じにしておりますが、室温が著しく高い場合などには、空調設備の起動時に、一次的に設定温度を変更することがあります。ただし、その場合も、適切な室温になり次第、庁舎の設定温度に戻しております。
     また、議場の設定湿度につきましては、庁舎の設定湿度と同じにしております。

    4-1 瀬音の湯の熱源について
     秋川渓谷瀬音の湯では、現在、源泉を温めるエネルギーとして灯油を使用しております。燃料費を抑えるために、深夜電力に変更することが有効な場合もありますが、一日約100トンの源泉を必要とし、それを温めるためには大量のエネルギーが必要になること、また、深夜電力専用の蓄熱器を設置する経費がかかることなどから、熱源の変更には十分に検討していく必要があると考えます。
     いただきましたご意見を参考にさせていただき、今後、市と秋川渓谷瀬音の湯の指定管理者である新四季創造株式会社とで密に連携し、施設の特徴を踏まえた省エネルギー対策を講じて、指定管理者の更なる経営健全化を図ってまいります。


    4-2 本庁舎の空調設備利用方法の合理化について
     令和2年度から3年度にかけて、空調設備機器の工事を行ったことで、従前に比べ本庁舎における空調運転の管理環境が向上し、省エネルギー化が図られております。
     また、ビル・エネルギー管理システム(BEMS)を導入したことにより、運転状況に応じた自動運転制御が行われていることから、省エネルギーにつながっております。
     さらに、全庁的な取組として、ブラインド等の活用を周知し、省エネ  ルギー対策を実践しております。


    4-3 五日市ファインプラザ及び市民プールの省エネ対策について
     五日市ファインプラザ及び市民プールの省エネ対策(冬季のプール水温低下防止)につきましては、営業時間終了後に保温シートによりプール水面を覆い、水温低下防止対策に取り組んでおります。


    4-4 学校給食センターの調理手順の合理化について
     学校給食センターは、各施設の規模や設備配置が異なっており、調理や配送についても、各センターにおいて担当職員等が工夫しながら業務を行っています。


    4-5 秋川体育館及び中央公民館の空調設備利用方法の合理化について
     秋川体育館空調設備の利用につきましては、事務所やロビーを除き必要最小限の運転を心掛けており、体育室、トレーニング室及び武道場については、各部屋ごとで空調運転の対応ができることから、利用がない空き時間帯は、空調運転を停止するなどして、節電に努めております。
     現状で対応できる範囲で節電対策に取り組んでおりますが、空調設備の利用方法の合理化につきましては、施設改修の際にあわせて検討していきたいと考えております。
     また、中央公民館の空調設備の利用につきましては、市民の皆さんが利用するロビー、団体に貸出しをしている各研修室及び事務室において、必要最小限の運転を心掛けており、利用がない空き時間帯は、空調運転を停止するなど、節電に努めております。
     現状で対応できる範囲で節電対策に取り組んでおりますが、空調設備の利用方法の合理化につきましては、施設改修の際にあわせて検討していきたいと考えております。


    4-6 秋川ふれあいセンター内の職場の移転及び市職員1人当たりの床面積について
     現在、本庁舎には正規職員、再任用職員及び会計年度任用職員を含め、560人が在籍しているほか、各担当課で雇用している委託事業従事者が勤務しております。
     各階には、会議室や執務室がありますが、会議室は常時使用されている状況であり、執務室は文書等を保管するロッカーの設置や打合せを行う場所を確保していることから、空きスペースが少なくなっております。
     また、別館につきましても、秋川教育相談所、教育支援センター、秋留台学童クラブ、ハローワーク等で利用していることから、ふれあいセンターの職場を移転させることができない状況となっております。
     上記のことから、市職員1人当たりの床面積は過大にはなっていないと考えております。


    5-1 一の谷小学校の西秋留小学校への統合について
     一の谷小学校には特別支援学級の児童も含め、7月1日現在173人の児童が在籍しています。また、西秋留小学校には409人の児童が在籍し、どちらの学校においても、全ての教室が活用されています。
     現在、教室の活用状況は次のとおりとなっています。
    ・通常学級は段階的に35人学級の学級編制が進められ、少人数学級による指導体制が望まれていること。
    ・算数の授業において、少人数・習熟度別指導により、同時間帯に複数の教室を利用していること。
    ・特別支援学級に入学する児童は年々増加しており、複数の教室が必要であること。
     また、統廃合につきましては、人口減少や少子高齢化による住宅市街地等の変化等を踏まえ、学校の配置及び規模の適正化について検討し、市としての政策決定に基づき実施していく必要があると考えております。


    5-2 屋城小学校の前田小学校への統合について
     屋城小学校には7月1日現在187人の児童が在籍し、前田小学校には277人の児童が在籍しています。「5-1」での回答と同様、全ての教室が活用されています。
     また、統廃合につきましても、「5-1」の回答と同様、人口減少や少子高齢化による住宅市街地等の変化等を踏まえ、学校の配置及び規模の適正化について検討し、市としての政策決定に基づき実施していく必要があると考えております。


    6-1 不要な庁用自動車の売却及びリース車の利用について
     日常業務に絶対必要な自動車以外の売却についてのご提案につきましては、現在の利用状況を踏まえると、必要な台数となっておりますので、庁用自動車を売却することは考えておりません。
     よって、リース車の利用につきましても考えておりません。


    6-2 市職員の移動における自転車等の利用について
     市職員の業務における省エネ活動(エコ活動)には、「自転車を積極的に利用すること」が取組目標の一つとなっております。
     職員が近隣へ移動する場合、自転車及び電動自転車を活用しております。また、ヘルメット着用が努力義務化されたことに伴い、ヘルメットを着用しております。


    7-1 本庁舎及び学校等の建物南側への落葉樹の植栽について
     現在、本庁舎の南側には落葉樹の桜が植えてあり、直射日光の遮断により、建物を直射することが防げているため、一定の効果があると考えております。
     また、学校等につきましては、今後、校舎等の施設の改修等の際、植栽の持つ機能を積極的かつ効果的に取り入れる必要性がある一方で、室内の採光、通風等に支障が生じることがないようにすることや、防犯上の妨げにならないようにするなど、植栽の管理を含め、さまざまな側面から検討していく必要があると考えています。


    7-2 本庁舎及び学校等の屋上への「太陽光発電」と「蓄電」設備の設置について
     本庁舎の屋上における「太陽光発電」と「蓄電」設備の設置につきましては、スペースがないため、設置することは難しいと考えておりますが、先進自治体の取組状況や費用対効果等を総合的に勘案し研究してまいりたいと考えております。
     また、学校等につきましては、校舎等の施設改修のタイミングを捉え、計画的に整備できるように研究してまいりたいと考えております。


    7-3 本庁舎等の壁面に「ツタ」を這わせることについて
     本庁舎の壁面に「ツタ」を這わせるなど直射日光の遮断により、庁舎環境を改善するご提案につきましては、省エネルギーに効果がある一方で、ツタの手入れや外壁のメンテナンス、害虫駆除などの管理等が必要となるため、倉敷市の「アイビーハウス」の事例を参考に調査研究してまいります。
     また、学校等につきましては、今後、校舎等の施設の改修等の際、植栽の持つ機能を積極的かつ効果的に取り入れる必要性がある一方で、室内の採光、通風等に支障が生じることがないようにすることや、防犯上の妨げにならないようにするなど、植栽の管理を含めさまざまな側面から検討していく必要があると考えています。


    8-1及び8-2 温暖化対策案の募集等について
     温暖化対策賞金の設定につきまして、賞金を出すことは難しいものと考えますが、市民や市職員等を対象とした実行可能な温暖化対策案の募集につきましては、今後の温暖化対策に関する施策を推進する上で、ご意見を参考とさせていただきます。


    9-1及び9-2 温暖化対策の成果に基づく施設ごとの順位公表について
     公共施設につきましては、施設の規模や利用形態、利用者の状況等により、電気・ガス・水等の使用状況が変わるため、単純比較は難しいものと考えております。しかしながら、効果的な省エネ対策の方法等があれば、庁内で情報共有を図り、職員の意識向上に努めてまいります。


    (令和5年8月8日-受付番号第32号)担当課:環境政策課、総務課、職員課、市長公室、議会事務局、観光まちづくり推進課、スポーツ推進課、学校給食課、生涯学習推進課、教育総務課、教育施設課

    ごみ収集について

    意見等

     普通ゴミ収集の方が怖くてたまりません。
     袋からゴミが出ているとこんなんじゃ回収できないとかそれはそれは怖い口調で吐き捨てていきます。
     この人に会わないよう朝早くゴミをだし、早くゴミを持ち帰ってくれないかハラハラしています。
     こんな人を税金を払って雇わないでください。
     改善お願いします。

    回答

     今回の件につきましては、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした。
     通常、ごみの出し方についてのご連絡は、排出者の方に貼り紙などでご連絡しているところです。ご意見をいただいた地区を担当している委託業者に対し、住民の方に不安や不快な思いをさせることがないよう厳重に注意いたしました。

     (令和5年7月28日-受付番号第35号)担当課:生活環境課


    特別支援学級について

    意見等

     同僚の子どもさんに知的障がいがあり、現在あきる野市のN小に通っていますがN小には特別支援学級がないので、特別支援学級があるI小へ転校を勧められています。同僚は圧迫面談をされており、精神的においつめられています。I小へ転校するには問題があります。児童をI小へ送迎しなければいけません。学童を利用する場合、I小の隣の学童へわざわざ保護者が送迎しなくてはならず、同僚の妻が仕事を辞めて児童の送迎をしなければ利用できないので、I小への転校を固辞しているという現状です。N小学校では発達障がいを持つ同僚のお子さんが迷惑なので早く転校してほしいという空気を出され、同僚は大変辛い思いをしています。
     以前、他県で小学校の特別支援学級の教員をしていましたが、そこでは特別支援学級は山間へき地を除くすべての市内全学校に配置されていました。大体300人規模の学校なら4学級は配置されていました。あきる野市で特別支援学級が無い学校もある、しかも規模も大きいN小にもないという事実を知り、大変ショックを受けました。特別支援学級があれば転校せずとも卒業まで安心して過ごせるはずなのに、転校を余儀なくされれば子どもも可哀そうです。保護者も仕事を辞めれば経済的には大打撃を受けます。
     昨今、発達障がいの児童は増加の一途で、特別支援学級があることは必須です。今や特別支援が必要な児童など、全国で多数います。ぜひ特別支援学級を市内全小中学校に配置してほしいです。

    回答

     この度は、ご意見をいただきましたN小学校の対応につきまして、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
     本市では、インクルーシブ教育の理念に基づき、障がいの有無などにかかわらず、全ての人が質の高い教育を受けることができるよう、通常の学級において指導の充実を図っております。また、特別支援学級や特別支援学校においては、本人及びその保護者の教育的ニーズ等を踏まえた上で、一人一人の障がいの状況に応じたきめ細やかな指導及び支援を受けることができるよう就学・転学等の対応を行っているところです。
     通常の学級から特別支援学級等への転学を希望する際には、学校の相談担当者が保護者様に特別支援教育の仕組みや学びの場の特徴などについて具体的に説明を行うとともに、保護者様の意向を伺い、就学先となる学びの場について希望されること等を確認するなど、丁寧に進めることとしています。その上で、保護者様が転学を希望する場合には、学校と保護者様で合意の形成に向けた話合いを行うこととなっております。
     今回、お寄せいただいたN小学校の対応につきましては、改善を図る必要があると考えているため、教育委員会としましては、改めて市内の全小・中学校に対し、特別支援教育等について、保護者様の意向等を十分に確認しながら、丁寧に話合いを進めるよう周知徹底してまいります。
     特別支援学級への就学・転学等に関して、不明な点や不安等がございましたら、秋川教育相談所へご相談いただけると幸いです。
     また、特別支援学級の設置状況につきましては、現在、市内16校中8校(小学校5校、中学校3校)に設置しており、発達障がい等のある児童・生徒を対象とした特別支援教室については、市内全小・中学校に設置しております。


     (令和5年8月24日-受付番号第38号)担当課:指導室

    お問い合わせ

    あきる野市役所企画政策部市長公室

    電話: 秘書担当 内線2221/シティプロモーション担当 内線2222、2223/移住・定住担当 内線2224、2225

    ファクス: 042-558-1113

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