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    武蔵五日市駅前市有地活用計画について

    • [公開日:]
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    武蔵五日市駅前市有地活用計画について

     武蔵五日市駅前市有地は、秋川流域の活性化に向け、秋川流域の市町村が共同で使用できる「(仮)秋川流域総合センター」を整備するため、平成4年に当時の五日市町が取得したものです。その後、社会情勢の変化などに伴い、当初予定されていた施設整備は困難となりました。

     市では、市有地の活用を進めるため、平成23年3月に駅利用者や秋川流域で事業を展開している事業者などにアンケート調査を行うとともに、事業者や地域住民代表者、行政による懇談会や五日市商和会などによる事業者懇談会を開催し、市有地の活用の方向性や施設の在り方について、「武蔵五日市駅前市有地活用調査検討結果報告書」をまとめました。また、平成26年3月には、事業化に向けた計画の具体化を図るため、市から首都大学東京(現在の東京都立大学)に委託し、「武蔵五日市駅前市有地活用計画への提言」をいただきました。

     その後、これらを基に、民間事業者による市有地の活用等を模索する中で、駅前広場を挟んで、市有地の反対側に位置する私有地の立地特性に着目し、市有地の一部との交換等についても検討を重ねてきましたが、市有地の活用には至らず、現在のところ、民間事業者が運営する駐車場などに暫定利用されています。

     こうした中、五日市地域のまちづくりの活発化に伴い、市有地の活用を求める声が高まっていることから、市では、この機を捉えて、当初の目的であった秋川流域の活性化に向け、改めて市有地の活用を図るために、報告書及び首都大学東京からの提言を基本に、その後の新型コロナウイルス感染症の世界的流行やDXの推進などの社会環境の変化を踏まえ、市民団体からの提案なども参考とした上で、「武蔵五日市駅前市有地活用計画」を策定いたしました。

    武蔵五日市駅前市有地活用計画 本編

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