令和5年度マールボロウ市友好訪問団受入事業

国際姉妹都市アメリカ合衆国マサチューセッツ州マールボロウ市の友好訪問団を受け入れ、あきる野市の中学校での学校体験とホームステイ等による市民との交流を通して、両市の友好関係を深めることを目的に実施しています。

この事業において、相互の歴史及び文化を学ぶとともに、我が市の風土、習慣などに触れる機会の提供を通して、相互理解を深め、国際的視野をもつ人材の育成を図っていきます。

本事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和元年度から4年ぶりの再開となりました。

今年度は、マールボロウ市ウィットコム・スクールの生徒8人と引率者2人で構成する友好訪問団が来日しています！

マールボロウ市友好訪問団は、9月8日(金曜日)無事に日本に到着しました。

あきる野市では、ホームステイをしながら市立中学校で学校体験を行い、日本の文化を経験します。

訪問団の皆さんが一生懸命日本語で挨拶をしてくれました。

あきる野市と友好訪問団とのプレゼント交換もありました！

この日はじめてホストファミリーと対面し、緊張しながらも笑顔があふれます。

この日は、市内の見学・体験を行いました。

・あきる野ふるさと工房での紙漉き体験

・秋川渓谷瀬音の湯の施設見学、周辺の散策

・茶道体験

・マールボロウ通りでの記念撮影

市内見学終了後、市長、副市長と懇談しました。

8日間の滞在も最終日となります。

ホストファミリーとはここでお別れになり、涙を流す生徒もいました。

このあと、友好訪問団は羽田空港から飛行機に搭乗し、無事に帰国されました！