横田基地への戦闘機の飛来及び訓練の実施について(口頭要請)
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横田基地への戦闘機の飛来及び訓練の実施について(口頭要請)
あきる野市では、横田基地への戦闘機の飛来及び訓練の実施について、令和5年1月6日(金曜日)付けで、在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、北関東防衛局長及び横田防衛事務所長に対し、要請を行いました。
横田防衛事務所からの情報提供内容については、こちらをご覧ください。
口頭要請について
要請先
・在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官
・防衛省北関東防衛局長
・横田防衛事務所長
要請内容
令和5年1月5日(木)に北関東防衛局から、「明日1月6日午後、10機前後の戦闘機が横田基地に飛来し、訓練を実施する予定である。運用上の安全を考慮して、飛行運用の詳細は公表しない。当該訓練により、横田基地常駐機より多くの騒音が見込まれる。帰投は日曜日を予定しているが、気象条件などにより変更する場合がある。」との米軍からの情報が、本市に提供されました。
市民は、日頃から昼夜を分かたぬ航空機騒音に悩まされるとともに、事故への不安も抱えています。この上、横田基地本来の機能と異なる訓練が実施され、市民の生活環境がさらに損なわれることを容認することはできません。
戦闘機の訓練による弊害は、市民の感情悪化を招くばかりでなく、ひいては日米友好関係にも悪影響を及ぼしかねないと懸念しています。
貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における戦闘機による訓練を実施しないよう、強く要請します。(※)
(※)国に対しては「貴職におかれましては、このような状況を十分認識され、昼夜を問わず、横田基地における戦闘機による訓練を実施しないよう、米軍に申し入れることを強く要請します。」と要請。
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