ドローン(無人航空機)を活用した農林業分野における取組について
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ドローン(無人航空機)を活用した農林業分野における取組について
市では、鳥獣被害の新たな低減策として、市、研究機関等、各種団体で組織する「野生鳥獣対策コンソーシアム」に参画し、ドローンを活用した共同研究を進めています。
「野生鳥獣対策コンソーシアム」による共同研究「ドローンを活用した野生鳥獣の生息状況把握及び農作物被害防止方策等に関する研究」は、農林水産省の「革新的技術開発・緊急展開事業」として平成28年9月23日に採択されました。
研究は平成28年度から3年間の事業としてスタートし、市は、ドローンを用いた実証実験の場を提供するほか、あきる野市農業振興会等市内の団体と連携し、農作物被害や野生鳥獣の生息状況の調査などに携わっています。
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