【平成30年2月1日】米軍再編に係る訓練移転に関する訓練計画概要について
- [公開日:]
- [更新日:]
- ID:8584
【平成30年2月1日】米軍再編に係る訓練移転に関する訓練計画概要について
横田防衛事務所より、下記のとおり情報提供がありましたのでお知らせします。
情報提供内容(午後4時10分)
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について
米軍再編に係る訓練移転(回転翼機及びティルト・ローター機等の沖縄県外への訓練移転)に関する訓練計画概要について、以下のとおりとなりましたので、お知らせします。
今回の訓練移転は、平成28年9月1日付の日米合同委員会合意に基づき、沖縄県外での訓練の一層の推進を図り、訓練活動に伴う沖縄の負担を軽減するため、現在普天間飛行場に所在するティルト・ローター機等の訓練活動を沖縄県外に移転し、国内における米海兵隊との実動訓練(フォレストライト02)に組み込んで実施するものであり、今回で訓練移転は5回目(国内4回、グアム等1回)となります。
○訓練期間:平成30年2月15日(木曜日)~3月2日(金曜日)
○参加部隊:〔米軍〕
第31海兵機動展開隊1コ中隊基幹(※1)等
〔陸上自衛隊〕
第9師団第39普通科連隊基幹等
○訓練場所:王城寺原演習場
○訓練項目:ヘリボン訓練 等
○参加規模:
〔米軍〕
MV-22×4機程度
人員550名程度 等
〔陸上自衛隊〕
CH-47×3機、UH-1×2機程度
人員600名程度 等
※1第36海兵航空群第265海兵隊中型ティルト・ローター機飛行隊(普天間)を含みます。
※2 本内容については、今後、変更される場合があります。
お問い合わせ
ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます