18歳未満の新型コロナウイルスワクチン接種について

あきる野市では、18歳未満の方が新型コロナワクチンの接種を受ける場合に以下のご対応をお願いしております。

国の方針では、保護者の同伴が必要としています。ただし、中学生以上の被接種者に限り、予診票の「被接種者自署欄」（15歳以下の場合「保護者自署欄」として取り扱う。）にて保護者の同意を確認できたときは、保護者の同伴を必要としないことができるとしています。
しかし、市では、接種の実施に当たり、医師の診察、説明を受け、接種の効果や副反応について保護者にご理解いただくとともに、予診票の記載事項の事実関係等を保護者に確認できることから、15歳以下の方が接種を受ける場合には、保護者の同伴をお願いいたします。
なお、中学生以上の被接種者で、やむを得ない理由によって、保護者が同伴できない場合は、問合せ先までご相談ください。

国の方針では、保護者の同伴は必要ないとされています。しかし、接種後の副反応や接種の前であっても、ごくまれに、めまいなどの体調不良を起こす場合があり、このような状況に適切に対応するためにも、市では、保護者の同伴をお願いしています。ご理解いただき、ご協力くださいますようお願いいたします。
また、予診票の「被接種者自署欄」については、医師の診察、説明を受け、接種の効果や副反応についてご理解いただいた上で、被接種者本人が自署していただくことになります。（保護者の同意は必要ないとされています。）