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    平成30年7月~9月

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:9565

    農地について

    意見等

    これで3回目の要望になります。再三、農地の適正管理について要望してまいりましたが、相変わらず我が家の南側の畑は全く改善されておりません。夏の収穫が終わるまでというのは理解致しましたが、闇小作人の路上駐車、早朝の農作業は現在も行われております。何より早朝の畑は闇小作人達の井戸端会議のようで、大声で話している姿にあきれはてております。通学路に通学の時間帯に路上駐車している様子は、警察へ通報も考える程です。この状況が改善されないならば、夏の収穫を待たず、即刻農地の返還を求めます。

    回答

    前回、お返事申し上げましたとおり、早朝の農作業等は、近隣住民の迷惑とならないよう、注意して行うよう、農業委員会が要請しております。
     今回いただきましたご要望を受けまして、路上駐車の件を含め、改めて要請をしたとのことでございますので、市としましても、引き続き、注視してまいりたいと考えております。
    (平成30年7月-受付番号第47号)担当課:農林課


    産業祭での植木の無料配布等について

    意見等

    日頃、市民への奉仕活動にご尽力いただき、ありがとうございます。
    秋の産業祭での植木、肥料無料配布 等についての意見です。無料配布では結果として、あきる野市民以外の方が幾つも無料でもらえていて、税金を払っている市民の手には渡っていない実態があります。配布時に市民であることを確認されていますか。
    植木、牛糞配布についてアパート住まいの方をどう考えますか。アパート住まいの方がいつまでもあきる野市に住みたいような独自の施策はありますか。あきる野市民に平等な施策、あきる野市の人気を上げる活動を切に願います。

    回答

    植木の無料配布につきましては、緑化を推進することを目的として、東京都から無償で提供されたものを、来場された方の住所を問わずに広く配布する取組としております。
    また、たい肥の無料配布につきましては、市内の畜産農業者で組織する団体が畜産業をPRするため実施しております。たい肥は、畑や庭先、プランターでも使用でき、アパートにお住まいの方を含め多くの方に使っていただいて、畜産業に対する理解を深めていただければと考えておりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。
    (平成30年7月-受付番号第48号)担当課:農林課


    東秋留駅の改修などについて

    意見等

    東秋留駅内の改装の件
     東秋留駅内の踏切の遮断機が上下線とも発車しているにもかかわらず、人が踏切を潜ったりして、危険なところです。また、トイレも東秋留駅内になく、南口の駐車場にあってとても不便です。また、バス停もなくとても不便です。ですから東秋留駅内の改装をよろしくお願いします。
     あきる野警察署の改装の件
     福生警察署か五日市警察署に行くしかなく、遠くてとても不便です。ですからあきる野警察署を改装していただくようによろしくお願いします。

    回答

    今回いただきました手紙の内容につきまして、「東秋留駅内の改装の件」につきましてはJR東日本八王子支社に、「あきる野警察署の改装の件」につきましては福生・五日市両警察署に、担当部署を通じて、手紙の内容をお伝えさせていただきます。申し訳ありませんが、いずれもあきる野市として対応できかねる内容でありますので、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
    (平成30年7月-受付番号第54号)担当課:企画政策課、地域防災課


    戦争についての東京都及び防衛省への質問について

    意見等

    市政ではありませんが最近米軍の演習が夜9時頃まで行っていて子ども達が戦争が始まるのか、という質問がありました。現在、北朝鮮との関係やさまざまな世界情勢から子ども達に戦争が始まるかのような状況はいかがなものでしょうか。市長から東京都および防衛省に質問していただければと思いメールしました。先日、直接防衛省には、質問しましたがまだ回答がありません。よろしくお願いします。

    回答

    日本国と諸外国が戦争状態に陥るのか否かにつきましては、国防に係ることでございますが、市としては、そのような状況にはないものと認知しております。
    米軍機の飛行等に関しましては、必要に応じて、横田基地所属の航空機の安全な運用等を要請しており、今後も引き続き、国や米軍に迅速な情報提供等を求め、安心・安全なまちづくりに努めてまいります。
    (平成30年7月-受付番号第57号)担当課:企画政策課


    土地区画整理審議会で示した「換地設計の指針」に関する質問について

    意見等

    第10回土地区画整理審議会(2018.6.19)に示した資料2「換地設計の指針」に関する質問
    1 第2(2)に、「減歩緩和の適用の要否は申出による」とあります。しかし、「換地設計基準」第8条第3項を受けて定めた「小規模宅地の取扱要領」では、第3条の減歩緩和率の計算式により、小規模宅地所有の全地権者は計算式により算出された減歩緩和が適用されるのであり、「減歩緩和の適用の要否の申出」は上記ルールに反し矛盾することになります。質問者には理解困難であるので、ご解説ください。
    2 第2(3)に、私道の取扱いについて「換地交付の適用の要否は申出による」とあります。しかし、私道の取扱いは、区画整理事業においては重要な事案であることから、わざわざ土地区画整理法で条項を設け定めているものと推量されます。従って、施行者は「私道取扱い要領」を別に定め、施行者の恣意や地権者間の不公平が生じないよう、具体的で詳細な定めを作成し、地権者に周知すべきと考えますので、ご見解を聞かせてください。
    3、私道に関連し、「小規模宅地の取扱要領」第2条第2項に記述の「法第95条第1項第6号の宅地及びその一部は」とありますが、「その一部」とは、どんなことか理解できないので、ご説明願います。
    4、第4に、「…及び減歩軽減策の一環として、先行買収用地の一部を活用」とあります。現在予定している、減歩軽減策とその地積を示してください。
    以上について、項目ごと、細目ごとの、文書による回答を郵送してくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

    回答

    1 換地設計基準第8条第2項により、適用を「できる」旨が規定されておりますが、その適用の要否を本人の申出に拠ることを小規模宅地の取扱要領で定めているものであります。
    2 換地設計基準第11条第2項により換地交付の道を開く過程は、私道部分を持つ多くの地権者の要望を受けて、審議会への諮問を得ながら進めて来ております。また、対象者への公平な周知が重要と考えておりますので、実施に当たっては、説明会を開催し、施行者の恣意や地権者間の不公平が生じないよう配慮しております。
    3 宅地の一部が私道の用に供されている場合のその部分のことであります。
    4 先行取得した土地のおよそ2,900平方メートルを整理後道路用地に充当する予定であります。
    (平成30年8月-受付番号第59号)担当課:区画整理推進室


    土地区画整理審議会に諮った「換地設計実施要領(案)」に関する質問について

    意見等

    第10回土地区画整理審議会(2018.6.19)に諮った「換地設計実施要領(案)」に関する質問
    1 第1条に、換地設計基準第13条の規定に基づきとあります。具体的には、「審議会の意見を聴く行為」と推測しますが、この13条は法定される「審議会の同意事項」も意見を聴くに含ませているのでしょうか。見解を説明ください。
    2 第2条第1項に掲げた公益施設は、事業計画書の「設計の概要」に記載のない施設であり、また、対応する従前の宅地が存在しないものです。従って、換地設計実施要領で定める前に、地区計画の内容として住民に縦覧すべきと考えます。見解を説明ください。
    3 第2条第2項記載の「生産緑地」等の農業ゾーンへの集約に関して、以下3点について説明ください。
    (1) 「申出換地実施要領」第3条第2号の農業ゾーンへの申出をしなかった地権者のためでしょうか。
    (2) 生産緑地を希望しない農業利用宅地の所有者は農業ゾーン以外への換地申出は可能なのでしょうか。
    (3) 相続税納税猶予農地とは、何法の何条に該当させている農地のことなのでしょうか。
    4 第2条第3項第1号は、「換地設計基準」第7条第1項の末尾「…現位置付近に定める」を「…現位置付近または現位置に定める」と変更すれば済むものと思われます。なぜ、「換地設計基準」「申出換地実施要領」及び「換地設計実施要領(案)」をそれぞれ読み解かなければ理解できない複雑な構造にするのでしょうか。その理由を説明ください。
    5 第2条第3項第5号は、その内容から、区画整理法第95条第7項に該当するものと考えます。もしそうなら、「換地設計基準」第11条に記載があれば、私には理解しやすいが、何故、わざわざ「換地設計実施要領(案)」に記載するのか、説明ください。換地設計実施要領ではなく換地設計基準に記すべき内容と思われます。
    6 第3条が、区画整理法第96条第3項に定める「審議会の同意」事項と関係するものなのか否か、審議会の意見を聴き「換地設計実施要領」が決定すれば、区画整理法第96条第3項の同意が得られたことになると考えているのか否かをご説明ください。
    以上について、項目ごと、細目ごとの、文書による回答を郵送してくださいますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

    回答

    1 含ませておりません。審議会の同意事項は、換地設計基準第13条ではなく、土地区画整理法各条(第95条及び第96条)に基づいて諮問します。
    2 地区計画上の地区施設として位置を定める場合には、その手続きを行います。また、駐輪場は従前地が存在し、給食センターは地区施設の対象施設とは想定しておりません。
    3(1)農業ゾーンに申出をされた方を想定しております。
     (2)可能であります。
     (3)租税特別措置法第70条の6であります。
    4 換地設計基準第7条第3項(申出)による換地設計は、同条第1項(現位置付近に定める換地)「にかかわらず」行うものであるため、実施要領第2条第3項(1)の記載は、申出による換地設計を行う際の第7条第1項を置き換えるために記しております。なお、同一ゾーンに申出をした地権者間の換地の位置は、実施要領第2条第3項本文により、従前の相隣関係、前面道路の位置関係、土地利用状況等を総合的に勘案して定めてまいります。
    5 法第95条は公益的な施設や工作物を対象とする主旨が含まれておりますので、換地設計基準第7条(換地の位置)の補完事項として本要領で整理したものであります。
    6 1と同様、別途同意いただく考えであります。
     (平成30年8月-受付番号第60号)担当課:区画整理推進室


    市内の施設におけるタトゥーについて

    意見等

    海外の友人が遊びに来た際、いろいろと観光案内をしましたがその時にとても残念な思いをしました。それはタトゥー禁止の施設が多い事。日本には昔そうしたものを恐れたり忌避したりした歴史があったかもしれませんが、国際社会ではこれらはもうただの外見差別でしかありません。
    友人は日本にこうした差別が根強く残っている事が残念だと話していましたし、私も日本人として恥ずかしい思いをしました。
    海外の方が多く来るであろうオリンピックに向け、この問題を解決して頂きたいです。禁止している施設への呼びかけ等をお願いします。あきる野は自然豊かな美しい所です。それは国内外多くの方に知ってもらいたいのですが、一方でこうした暗い部分は紹介する上でとてもネックになっています。

    回答

    この度は、ご友人に本市のご紹介をしていただき、誠にありがとうございました。また、ご友人をご案内されている際に残念な思いをさせてしまい、大変心苦しく思っております。
     さて、本市の観光施設の中に温泉施設「秋川渓谷瀬音の湯」がございますが、当施設では入れ墨、タトゥーをされている方の浴場入室をお断りしております。このことにつきましては、諸外国との文化・風習の違いや入れ墨、タトゥーに対する反社会的なイメージなどにより、威圧感や不快感を抱く方に配慮するものであります。
     しかしながら、本市でもラグビーワールドカップ2019や東京2020オリンピック・パラリンピックに向け、外国人の受入れ環境の整備を進める中、観光施設における、入れ墨、タトゥーをされている方々の受け入れについて、検討する必要があると認識しております。
     今後、いただきましたご意見等を踏まえ、検討してまいります。
    (平成30年8月-受付番号第63号)担当課:観光まちづくり推進課


    JR五日市線の複線化等について

    意見等

    五日市線は、上線か下線かどちらか走っているしかなくて、とても不便ですから上下線とも走っているように五日市線の改装をよろしくお願いします。
    武蔵引田駅は複線化になっており、上線が発車するか下線が発車するかどちらかになり、とても不便ですから、複線化の改装をよろしくお願いします。

    回答

    JR五日市線は、本市の主要な交通機関として大きな役割を果たしていると認識しており、市では、市議会とともにJR東日本に対して、利便性の向上を要望しております。また、JR五日市線は、拝島駅で青梅線、八高線等と接続する路線であることから、青梅市や福生市などの隣接自治体を含む8市町村で構成する「西多摩地域広域行政圏協議会」を通じた要望活動も行っております。
     人口減少や高齢化が進む中で、鉄道などの公共交通を確保し、利便性の維持向上を図るため、引き続き、関係機関等と連携して取組を進めてまいります。
    (平成30年8月-受付番号第64号)担当課:企画政策課


    ごみ収集について

    意見等

    平成30年7月18日に蛍光灯のごみの収集漏れがあり、市役所に電話いたしました。課の担当者へ収集漏れの経緯を説明しどうするのか聞いたところ、これから収集に伺うとのこと。折り返し電話があり「収集業者は朝8時45分に前を通った時には蛍光灯は出ていなかった、10時過ぎに通った時には出ていた」と言ってますが今日の所は取りに行きますと言われ、こちらが嘘をついてまで収集に来させてるような発言をされたので、怒って電話を切りました。その後収集に来た収集業者の人より「嘘をついてまで収集に来させたいんですかね?こちらは嘘をついてないからドライブレコーダーの画像を見ればすぐにわかるから、ドライブレコーダーに蛍光灯が映ってなかったらどうするんだ」と言われました。市の職員の方が来て同じことを言われ、ドライブレコーダーの映像を持ってくるように伝えると、今度は映像は時間がたっているので消えている、事件事故の時に使うもので見せられないと言っているといいました。収集業者の社長を呼び今後このようなことがないようにすると約束をしました。こちらは普通にして頂ければ良いだけですが、その後わざわざ車から降りてごみがあるか確認したりしてましたが、本日写真を撮っているところを見て何で写真を撮るのか聞くと「確認のため」と反笑いで言われました。個人のスマートフォンで写真を撮ったりが嫌だったので市役所に電話しました。課の人から写真は撮らないように言いましたと言われましたがこのご時世で安易に写真を撮って行ったり、市の委託業者としての態度や言葉使いがなってないと思います。社長が来て写真を目の前で消したんだからみたいなことを言われ、市の職員も対応できず何が良くて何が悪いのか?物事の常識非常識がないように感じました。市役所の人や、委託の人は市民に何をしてもいいのでしょうか?ものすごく不愉快です。最後は収集業者の社長が市の職員を話中にも関わらず連れ出して帰りました。ごみは今後収集してもらえないかもしれません。

    回答

    この度は、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。市としましては、ごみの収集漏れがないように細心の注意を払うよう収集業者に指示いたしました。
    今後も、市民の皆さんから排出されるごみにつきましては、市が責任をもって収集してまいります。
    (平成30年8月-受付番号第67号)担当課:生活環境課


    市民の意見交換の場の設置等について

    意見等

    障がいがある子どもたち、学校に行けなくなった子どもたち、働きたくても働けない子どもたち、そして老いてその日の生活さえ不安を抱えながら生きているお年寄りの方々、沢山の方に出会い、どうかあきる野市に住む人々が生まれて亡くなるまで、この地で安心して暮らせないものかと考えています。
    日本中どこも同じだとは思いますが、子どもたちの抱える苦しみ、これは教育する大人がもっと真剣に子どもの気持ちをわかる努力をしなければ解決しません。国を動かすのは大変なので自治体でできることがあります。知恵を持っている方が沢山いるので意見を出し合って良い方向へ向けることはできないでしょうか。
    (1)  市民の意見交換の場を作ってもらえないでしょうか。
    (2)  2つ目は秋川高校跡地の利用についてです。
    市民はもったいない、なぜ使わないのだろうと思っています。言っても無駄という方もいて半ば諦めているようです。私はそうは思いません。意見を出し合えば良い方法があると思います。
    本当は障害者の入所施設を作って150人もの待機者の解消につなげてもらいたいですが、財政が厳しいのもわかります。なので、今人気の入浴施設をメインに作り、そこで地産地消、あきる野の品を売るのはどうでしょうか。入浴施設にはクリーニングや清掃の仕事が発生するので、障がいがある方に働いていただいたら収入につながります。寮のような形で入所施設を作ってもらえたら、そこから通えるので送迎の心配もなくなります。
    このような意見を出し合ってはどうでしょうか。あきる野は、子ども支援、福祉に対する考えが遅れすぎているという意見は多いです。
    是非1度お会いしてお話しできたらと願っています。よろしくお願いします。

    回答

    あきる野市民が安心して暮らせるまちづくりに関するご意見をいただき、ありがとうございます。
    現在、市では、安心して妊娠・出産・子育てができるまちづくり、高齢者の方が元気に健康で、住み慣れた地域で暮らせるまちづくりを進めるとともに、障がいのある方の就労支援の充実、小・中学校へのスクールカウンセラーの配置など、福祉や教育の推進・充実に向け、取り組んでおります。こうした取組を進めるに当たっては、ご意見をいただきましたとおり、市民の皆さんのご意見等に耳を傾けることが大変重要であることから、地域課題等について市民の皆さんと話し合う場として、毎年度、地域懇談会を開催しております。また、市民の皆さんとの関わりが深い取組につきましては、公募による市民代表を加えた検討委員会の設置、市民アンケート、ワークショップの実施などにより、ご意見等を伺っているところでございます。さらに、お電話や窓口のほか、「市長への手紙」「担当課への問い合わせ」などの制度によりご意見等をお寄せいただいておりますので、お気軽にご利用いただきたく存じます。
    また、秋川高校跡地利用のご提案をいただいたところですが、本跡地の所有者である東京都は、地元の意向を踏まえつつ、利活用を検討するとしております。こうしたことから、市としましては、跡地利用を検討し、圏央道の整備効果や周辺のまちづくりの動向等を踏まえ、産業系の土地利活用やメタセコイアの保全について要望をしており、その実現に向けて調整を行っているところであります。
    (平成30年8月-受付番号第70号)担当課:企画政策課、都市計画課

    風疹の予防接種の補助について

    意見等

    風疹の予防接種の補助についてですが、現在対象者が19才以上の妊娠中あるいは妊娠を希望する女性に限られているようですが、現在の流行の現状を鑑みれば、このような限定は解除すべきと考えます。誰でも感染する危険性がある以上、年齢制限や性別は撤廃する必要があるのではないでしょうか。

    回答

    風しんの免疫がない妊婦が初期に罹ると心疾患、難聴、白内障等などが起こる「先天性風疹症候群」の赤ちゃんが生まれる可能性があることから、市では、妊娠を希望、予定されている19歳以上の方を対象に、抗体検査で免疫の有無等を確認した上で、風しんの予防接種費用の助成を行っております。また、子どもは、稀に血小板減少性紫斑病、脳症を発症する恐れがあるため、1歳児と小学校就学前1年間の幼児を対象に公費負担で実施しております。このように本市の助成事業は、赤ちゃんが「先天性風疹症候群」などの深刻な影響が出ないよう、また、子どもが重い合併症等を発症しないよう実施するものでありますので、現在のところ、対象年齢の拡大等の予定はございません。しかしながら、風しんの流行が懸念されておりますので、風しんに関する情報を収集、把握し、市ホームページ等で市民の皆さんに必要な情報の提供、注意喚起に努めてまいります。
    (平成30年8月-受付番号第71号)担当課:健康課


    防災行政無線のデジタル化について

    意見等

    あきる野市の防災無線のデジタル化について、両親があきる野に在住なので1日も早く設置、稼働をお願いしたいです。今の場所では左右のスピーカーが重複・反響して全く何を行っているのかわかりません。また高齢者に関しては耳の不自由な方も多数おられます。すでに過疎化が目に見えているあきる野市、電車の本数を減らすなど対策しておりますが、高齢者にとっては何の利便性もありません、バス(シティバス)もほんの一握りの方しか利用がないと思います、必要な場所に停留所がないなど、問題解決へ対策を要望致します。ちなみに昭島は、横田基地のせいで重要な場面のテレビや、防災無線が機能していない場合が見受けられます。どうぞ早急にできれば今年から来年初めには対策を完了する様要望致します。

    回答

    防災行政無線放送の聞き取りに関しまして、ご両親にご不便をおかけし申し訳ありません。現在のアナログ方式は、電波法の改正などにより、2022年12月1日以降使用できなくなることから、当市でもデジタル方式へ移行するため、今年度、工事に着手し、2020年3月の完了を予定しております。
    防災行政無線放送は、災害時の避難情報や火災の出火報など、市民の皆さんの安全を確保するために必要な情報をお伝えする重要な手段であることから、スピーカーの向きや出力の調整などの対策を講じ、市民の皆さんに情報が届くよう、努めております。
    しかしながら、近年の機密性、遮音性の高い建物内にいる場合や地形、建造物の立地条件等により、どうしても聞こえにくいという状況が生じており、その対策として市では、必要な情報などをメールで配信するサービスや防災行政無線放送の内容を電話で確認できる無料ダイヤルサービス(防災行政無線放送確認ダイヤル)なども行っておりますので、併せてご利用くださいますようお願い申し上げます。
    (平成30年9月-受付番号第72号)担当課:地域防災課


    農地について

    意見等

    今回で3度目のご連絡になります。以前、闇小作の件で要望致しました。夏野菜の収穫が終わり次第農地を返還することになっていると回答いただきましたが、昨日新たな作物を植えているのを確認致しました。夏野菜の収穫が終わり次第返還されるお話でしたが、私は適当にあしらわれているのでしょうか?闇小作人に、違法行為だと言うことが伝わっていないのではないでしょうか。市或いは農業委員会が責任もって数日間農地の監視をお願い致します。闇小作は違法行為であり、あきる野市でも大きな問題です。大至急、農地の返還をお願い致します。

    回答

    農業委員会を通じ、所有者に状況を確認したところ、農地を貸している方々からは、収穫次第、返還する約束で徐々に返還されていることから、新たに作付けされている事実を認識していなかったとのことでした。こうしたことから、所有者は、未だ耕作している方々に対し、早急に返還するよう強く求めるとのことであります。
     また、農業委員会から所有者に対し、今後も引き続き、改善されない場合には指導していく旨の報告を受けております。
    (平成30年9月-受付番号第74号)担当課:農林課


    路線バスとるのバスの増便について

    意見等

    西東京バス、東秋留拝島方面の改装の件
    西東京バスの東秋留秋川の拝島方面が1時間に上下線1本しかなく、とても不便です。ですから1時間に2本か3本、上下線とも早らせるようによろしくお願いします。
    あきる野るのバスの改装の件
    あきる野るのバスが1時間に1本しかなくとても不便です。ですから上下線とも2本か3本を増やすようによろしくお願いいたします。

    回答

    路線バスの増便につきましては、市内を運行する路線バスが複数の市町村を経由する広域的な路線網を形成しており、周辺の市町村と連携した取組が必要であると認識しております。そのため、公共交通を取り巻く諸課題について情報共有を図るとともに、運行事業者である西東京バス株式会社へも地域要望としてお伝えいたします。
    また、るのバスの増便につきましては、現在、あきる野市公共交通検討委員会で公共交通空白地域における対策等を検討しており、その議論を見定めた上で、今後の方向性を見出してまいりたいと考えております。
    (平成30年9月-受付番号第84号)担当課:地域防災課


    学童クラブの利用について

    意見等

    現在、利用させて頂いてとてもありがたいのですが、仕事上お迎えの時間が日によって変化する為、変則的に延長育成を利用しているのですが、その都度、書類に保護者の住所氏名電話番号捺印、理由の記入を強いられていて、非常に苦痛です。
    館長からは登録していないから仕方ないと言われました。月単位の申請ができる人は登録しているから書類の提出は年度に一度で済んでいる筈です。しかし、毎月上限に満たない者は毎回書類提出を強いられています。安易な理由での利用を避ける為の対策でしょうが、登録うんぬんという事なら、月に数回利用する者も登録制にして欲しいです。必要なら勤務状況の提出をしても構いません。また、先日帰宅予定の再提出を求められました。(日暮れが早くなった事で。)子どもの事を第一に考えての事と理解は出来ますが、その書類になぜ再び連絡先の記入が必要なのか解りません。これも館長から、『皆さんに提出してもらっているので、必ず提出してください。』と言われました。なぜ、変更が有る方のみの提出ではいけないのか、連絡先を再び記入しなければいけない(変更がないのに)のかと疑問でなりません。
    是非、再検討をして頂きたいです。お返事お願いいたします。

    回答

    このたびは、学童クラブの運営に関するご意見をいただき、ありがとうございます。
    現在、延長育成利用の申し込みにつきましては、月単位での申し込み以外の利用の場合、その都度、申請いただいておりますが、今後、利用者の方のご負担とならないような方法を検討してまいります。
    なお、緊急連絡先の提出につきましては、ご理解いただいておりますとおり、児童の安全を第一に考え、年2回お願いしているところでございます。これは、夏と冬の日没の時間の遅速により、児童が一人で帰宅する時間等の変更もあることから、ご協力いただいているものであります。お手数をお掛けしますが、ご協力くださいますようお願い申し上げます。
    (平成30年9月-受付番号第86号)担当課:子ども政策課


    意見交換会(第2回)報告書に記載されている事項に関する再々質問について

    意見等

    首題の再質問に対し、平成30年8月30日付けの受付番号第40号により回答戴きましたが、未だ理解に至らない点が有りましたので以下に記します。
    1 再回答書の1で、市債の活用による単年度の一般財源の有効活用を意図したものであると説明されたが、これは詭弁で、市全体の財政運営の観点で見れば負担の先延ばしでしかない、「公共施設等総合管理計画」を財政状況を勘案し適切に実施するというが、現在の厳しい財政環境の中で資金計画が立たなければ、行政サービスを切り捨てていくとしか解釈ができない、既に、各地で老朽化を原因とした重大事故が頻発し、公共施設等の老朽化対策が喫緊の課題となっている。
    「公共施設等総合管理計画」の資金計画も立てられず、新規に財政支出する区画整理事業の費用対効果も把握しないで進める財政運営ではあまりにも無責任ではないか。楽観的に考えているとは思わないが、だとすれば無策過ぎるのではないか。自分の時だけ良ければそれで良しの事なかれの姿勢を感じます。
    市民の一人として財政運営を危惧しての質問であったが、残念ながら危惧は解消されないままです。
    2 再回答書の3に、国土交通省の基準とありましたので、秋川駅北口の区画整理事業の際に参考にした国土交通省の基準及び引田駅北口で参考にした国土交通省の基準に記されている私道評価に関わる数値が解かる部分のコピーの提供を願います。

    回答

    1 市債の活用は、当該年度の負担を抑制し、後年へ、その負担を平準化するものであります。これによって、本事業が将来にわたって提供するサービスを受けることになる後世の市民へ、その負担を分配するものであります。繰り返しの回答となり恐縮ですが、「公共施設等総合管理計画」につきましては、今後予定している公共施設等の個別管理計画策定の取組の中で、中長期の費用見通しを踏まえながら、財政状況を勘案し、適切に実施してまいります。ご理解くださいますよう、お願い申し上げる次第です。
    2 秋川駅北口地区では、土地評価基準において、私道について「路線価指数に0.5を乗ずる」としております。今回、武蔵引田駅北口地区では、「区画整理土地評価基準(案)」に基づいて、「路線価指数に0.3を乗ずる」ことといたしました。
     今後も、できる限り地権者の皆さんのご意向に沿って、より良いまちづくりの実現に向けて、引き続き取り組んでまいりますので、ご理解くださいますよう、重ねてお願い申し上げます。
     (平成30年9月-受付番号第87号)担当課:区画整理推進室


    公共交通について

    意見等

    公共交通について
    ここ数年で電車の本数が減り(青梅線に比べ利便性少し悪い)るのバスも今のところ現状ままですが他市を見る限り市民まつりなどでコミュニティーバスの展示やゆるキャラのラッピングのバスなど運行されていたりしています。例えば産業祭や五日市線XX周年(市政周年も同じ年)など何かのイベント時にJRやバスなど公共交通周知してみては。森っこサンちゃん使って交通機関とのコラボグッズ販売、交通利用したスタンプラリーやチラシ配布やるのバス展示や西東京バスのにしちゅんなどのゆるキャラ呼んで知ってもらう機会があると違うかなと思います。
    あと広報誌はせめて駅の市民ポストなど駅には(他自治体は良く置いてあります・配布方法変更されてから置いてない)前の様に数少なくても良いので置いてある方が良いと思います。観光客など他から来た人が市の情報を知ってもらえる機会にも成ると思うのですが。
    またFree Wi-Fiがありますが例えば駅の市の情報モニター付近などステッカーと使い方の案内位は掲示してあると天候?駅にあるFree Wi-Fiのぼりたまに撤去されてる時がありステッカーなど他の表記がありません。ご意見までですよろしくお願います。

    回答

    公共交通につきましては、高齢化の進行などに伴い、その重要性は増していると認識しておりますので、JR東日本、西東京バスなどの交通事業者と連携して、いただいたご意見も参考にしながら、引き続き、ご利用いただけるよう取り組んでまいります。
    次に広報紙につきましては、市民を対象とした内容になっていることから、新聞折り込みや個別配布等で対応しております。ご指摘のとおり、駅には広報紙を配置しておりませんが、観光の拠点となる武蔵五日市駅には、「秋川渓谷観光情報コーナー」を設置し、パンフレットの配置、観光ボランティアガイドによる観光案内、Free Wi-Fiの提供など、広く観光客の方などにご利用いただいております。そのFree Wi-Fiの利用方法につきましては、観光リーフレットに記載しているところでありますが、今後、駅等のWi-Fi設置施設には、ステッカーとともに利用方法などの案内を掲示するよういたします。また、のぼり旗につきましては、強風等の際には一時的に撤去して、安全確保に努めております。
      (平成30年9月-受付番号第88号)担当課:企画政策課、市長公室、観光まちづくり推進課

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    あきる野市役所企画政策部市長公室

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