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あしあと

    令和元年7月

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:10389

    仲田公園の街灯について

    意見等

    最近、公園内の街灯が夜になっても点灯しないのですが何故ですか?
    毎年この時期に公園の桜を街灯の灯りで夜桜を見る事を楽しみにしているのですが、夜に帰宅しても暗くて何も見えません。街灯を点けてもらえませんか?
    夏は深夜に打ち上げ花火をやり出す家族、子ども連れの集まりなどが深夜まで花火をして大騒ぎするので街灯を早めに切ってもらいたいです。花火、騒音、喫煙、硬球での野球、ゴルフクラブのスイング等の注意喚起の看板の設置などもして欲しいです。
    迷惑な人が多いので何度も警察に通報しているのですが、迷惑をかける人間は何度でも迷惑行為をするので簡易的な看板で構わないので設置してください。

    回答

    「仲田公園の街灯」につきましては、公園近隣住民の方から4月上旬にご指摘をいただき、修繕等を行い正常に機能することを確認しております。なお、市立公園の街灯の点灯時間は、日没から午後10時までとなっております。最後に、注意喚起の看板につきましては、4月下旬に設置いたしました。
    (令和元年7月11日-受付番号第34号)担当課:管理課


    太陽光発電所を設置する件などについて

    意見等

    1 市役所の駐車場を鉄骨で中2階にして太陽光発電所を設置する件
    (1) 国交省の担当者は太陽光発電の推進に関しては余程の反対理由がなければ不許可には出来ないと発言している。従ってあきる野市が云っている容積率が既に上限に近くなっていても検討して認可されると思う。認可は国交省の青梅事務所が行うので、あきる野市は上記計画についての認可申請をするのみです。
    (2) あきる野市は本件を推進したくないので、いろいろな事を云っても意味はないと思う。
    (3) 国交省の青梅事務所の担当者は申請さえすれば認可すると迄云っている。
    (4) 太陽光発電の推進には日本人全て協力せねばならない。
    (5) あきる野市も以上であり無駄な抵抗はせず国交省の青梅事務所へ設置認可申請をしてもらいたい。
    2 あきる野市の生ゴミ堆肥化
    あきる野市は生ゴミ減量化にさまざま取り組んでおられるも処理量は全生ゴミ量の約2割と思う。残りの8割は依然として生ゴミ焼却を行っている。早晩生ゴミ焼却の生ゴミ1トンに環境税15千円が課税されると思う。
    3 武蔵引田駅北口土地区画整理事業は現時点で中断する様、市長、自民党市議(8名)、公明党市議(3名)+議長へ訴え続けたが全く聞かない。この人達はあきる野市は財政破綻してもよいと考えている。

    回答

    初めに、市役所の駐車場を鉄骨で中2階にするご提案につきましては、令和元年6月26日受付番号第24号でお返事させていただいたとおりであります。
    次に、生ゴミ減量対策につきまして、市では、食品ロスに対する取組のほか、家庭用EM菌生ごみ処理容器の貸与制度等により、生ゴミの減量化を推進しており、引き続き、取り組んでまいります。
    最後に、武蔵引田駅北口土地区画整理事業につきましては、都市計画法等の関係法令に基づいた諸手続きを経たうえで、東京都の認可を受けて事業計画を決定し、今日に至っております。
    (令和元年7月26日-受付番号第35号)担当課:生活環境課、区画整理推進室、施設営繕課


    電磁波による健康被害について

    意見等

    電磁波による健康被害について意見を述べさせていただきます。今年3月、ベルギーの首都ブリュッセルで次世代通信規格5Gの導入が見送られることになりました。その理由は、5Gで使用される電磁波が、人々の健康に被害を及ぼす危険性があるということです。ベルギーの環境大臣は、「市民は利益のために売れるモルモットではありません」と発言しています。オランダハーグでは、5Gの実験中に300羽近くの鳥が突然死亡する事件がありました。アメリカカルフォルニア州では、消防署の外に5Gのアンテナが設置された後、消防士たちが頭痛、不眠、記憶障害、意識障害を訴えるようになりました。その消防士達は、勤務地が変わるとその症状が治まったことからも健康被害は、5Gアンテナである可能性が高いと考えられています。
    あきる野市民の中には、オール電化住宅に切り替えた後、頭痛、めまいなどのさまざまな症状が出て、その後、電磁波過敏症(以下ES)を発症し、辛い日々を送っている方や軽度のESだった方が新車(ハイブリッドカー)を購入し、運転時に急激に体調不良を起こし、ESが悪化して苦しんでいる方もいます。また、携帯電話基地局が家の近くに設置されてから急に体調が悪くなったと訴えている方やWi-Fiの普及後、図書館や市役所などの公共施設に入るのが辛いと言う人もいます。
    僕は、2016年にも電磁波問題について対策をとっていただきたいと「市長への手紙」を送らせて頂きました。それからこの2~3年の間にも、電磁波による健康被害を訴える人は増えています。
    そこで改めて、あきる野市で電磁波問題について真剣に取り組んで頂きたいと思い、再度、手紙を書かせて頂きました。前回は「国や東京都の動向、調査・研究の結果等を注視していきたい」とのお返事を頂きましたが、今回は、そのようなことは言わないで頂きたいと思っています。何故なら、発症との因果関係が完全に証明されるまで国が対応を取らなかったことや人命よりも経済活動を国が優先してきたことが、過去にさまざまな公害で悲劇を生んできたのだと思うからです。
    1970年代に多用されていたアスベストにより、多くの方が苦しみ亡くなっています。そして50年経った今もたくさんの方が苦しみ、これからも更に死亡者が増えると予想されています。その被害者の方が、今このように嘆いています。「なぜ、アスベストの危険性を知らせてくれなかったのか。悔しくて残念で仕方がない。」
    国が1970年代には、アスベストの危険性を認識していながら公表しなかったことが後でわかったからです。このアスベスト問題の1970年代は、電磁波問題の2020年代になるのではないかと思います。数十年後、また多くの人が同じように嘆くのでしょうか。今、早急に対応できれば最悪の事態は免れると思います。一番の被害者は、この時代に生まれてきた子ども達です。
    市長はじめ職員の皆さんへお願いです。
    先ずは電磁波問題に関心を持ってください。そして、市民の皆さんへ周知してください。Wi-Fi、5G、スマホ、スマートメーター、携帯電話基地局などの電磁波の有害性およびESや癌、アトピー性皮膚炎、アレルギー、不眠、発達障害、うつ、不妊、健忘などとの関連性やどもたちの健康への影響など。問題は山積しています。国からの情報だけではなく、今、この問題に真剣に取り組んでいる人達が世界中にいます。さまざまな実験、調査、研究を行っています。日本でもそのような情報を得ることが出来ます。日本国内でも真剣にこの問題と向き合っている人達がいます。そのような人達からの情報を元に電磁波問題への取り組みを行って頂きたいと願っています。大人たちの都合で、子どもが人体実験をさせられるようなあきる野市にしないでください。5Gは本当に必要ですか?導入は、絶対に見送るべきです。

    回答

    国における第5世代移動通信システム(5G)実現に向けた取組につきましては、今般の情報通信技術の進展と国民の利便性の向上の観点から必要なことと理解しておりますが、一方で、過去に国会においても「電磁波対策」等について議論がされた経緯もあることから、電磁波の影響につきましては、引き続き、国において調査・研究が必要であると認識しております。
    市といたしましては、市民生活の安全を図るため、国や東京都に限らず、さまざまな研究機関から電磁波に関する情報の収集に努めるとともに、保健所や近隣市町村とも情報を共有し、必要に応じて周知してまいります。
    (令和元年7月25日-受付番号第37号)担当課:健康課


    学童保育 延長育成について

    意見等

    4月から市内の学童保育の延長申請をしていますが、一度も延長は行っておりません。それなのに、7月1日に延長育成料1,000円が口座引き落としされていることに気付き、学童に問い合わせをしたところ、事前に提出した延長育成の申請書において1月単位で申請していたため、引き落とされたと説明がありました。
    (1) なぜ、4月から延長育成を申請していたにも関わらず、その最初の引き落としが7月1日だったのか。(もっと早く引き落としがあれば、早めに気付いて多く延長料金を払わずに済みました)事前にいただいた「口座振替についてのお知らせ」には、「※延長育成料については、利用月の合計金額が、翌月の振替日に口座振替されます。」と書いてあります。なのに、なぜ7月1日が最初の延長料金の引き落としなのでしょう。その理由を事前に説明するべきです。そのせいで、余計なお金を支払う羽目になりました。
    (2) 延長申請の書類が分かりづらい 申請書には「利用の有無にかかわらず延長料金を徴収する」等と注意書きがされていません。また、1日単位の部分には、具体的に日付を書く欄があり、正直ピンポイントで延長を申請するのは不可能です。(だから、今回の私のように念のためと月曜日~金曜日にチェックする方もいるはずです。)立川市や新宿区のような自治体は、初めての人が見てもわかる書式です。学童クラブの方に伺ったら、その日の連絡帳に「延長を利用」と記入しておけば、お迎えの際に1日単位での申請をすればいいと言われました。それができるのなら、なんのための事前の申請書なのでしょう。だったら、そもそも延長申請書には、名前とその理由だけでいいのではないでしょうか。その日数が月に10日を過ぎたら、一律1,000円、それ以外は日数で計算すればいいのではないでしょうか。延長利用をしていないのになぜ月に1,000円を払わなくてはならないのでしょう。学童保育に関わる職員の方々は、毎年同じ内容を扱っているので、同じ形式でもわかると思います。でも、実際に利用する子どもの保護者は、毎年変わります。初めて学童保育を利用する保護者が安心して内容を理解できるよう、申請書も毎年同じものを使うのではなく、市民の声を聞き、より良いものに改善してほしいです。私が今回無駄に支払った延長育成料が有効な活用をされることを願います。(返金していただけるのならそれを一番に願います。)

    回答

    初めに、延長育成料の最初の引き落とし日(5月31日)に口座引き落としがされなかったことにつきまして、お詫び申し上げます。今後、このようなことがないよう、担当課に対し厳しく指導いたしました。また、延長育成料及び引落し等の取扱いにつきましては、担当課から連絡をさせていただきます。
    次に、延長申請の書類が分かりづらいとのご意見につきましては、ご指摘のとおり、「利用の有無にかかわらず延長育成料を徴収する」旨を記載しておりません。入会説明会での説明や入会時にお配りしている「学童クラブのしおり」への記載により周知しておりましたが、この度のご意見を踏まえ、分かりやすくお伝えするための方法について検討してまいります。なお、延長利用がない場合においても、利用申請に基づき職員を配置する必要があることから延長育成料をご負担いただくこととしておりますので、ご理解くださいますよう、お願い申し上げます。
    (令和元年7月25日-受付番号第38号)担当課:子ども政策課


    武蔵引田駅北口土地区画整理事業について

    意見等

    あきる野市よりの連絡書(受付番号第25号)(受付番号第30号)について下記コメントします。
    1 受付番号第25号(令和元年7月1日)
    (1) 下記事業が含まれているが、このような事業をせねばならぬのでは、武蔵引田駅北口土地区画整理事業の採算が採れぬのは当然です。従って本事業は最初より推進するべきではなかったと思う。
    ・移転費:約16億6千万円
    ・埋蔵文化財調査費:約4億7千万円
    (2) 調査設計費:約13億9千万円
    13億9千万円/131,000時間:10.61千円/時間
    10.61千円/時間は下記数値をみたらわかるように明らかに誤り
    ですので、詳細な民間会社の見積書を開示してください。更にあきる野市
    は相見積がルールになっていると聞く。相見積したのか?
    (a)あきる野市の職員の平均単価:5,000円/時間
    (b)民間の一般の会社の社員の単価:3,500円/時間(3,500円/時間×200時間/月:70万円/月)
    (c)化学プラントのトップエンジニアの単価:15,000円/時間
    注1.測量会社+一般の土建会社の単価 5,000円/時間以下です。
    2 受付番号第30号(令和元年7月5日)
    (1)市民への情報公開
    (ア) 市長殿は市民へはホームページ+市役所で閲覧しており情報公開は十分との主旨の主張をしている。
    (イ) 専門家を交え市民への説明会を開催して市民の疑問を払拭する努力を市長等はするべきでした。
    (ウ) 市民へ武蔵引田駅北口土地区画整理事業について話をするとはじめて聞いたと云っており、全く市民へ伝わっていない。
    (エ) 議会へも説明されていないと市議が指摘している以上市民への情報公開はされていないと断定してよいと思う。
    (2)コスト内訳説明会を開催してください。

    3 武蔵引田駅北口事業の目的 
    市長等は安心・安全なまちづくりのため市税34億円を払って行うと主張しているが、あきる野市には安心・安全な住宅地が多数残っており、高額な移転費(約16億6千万円)+埋蔵文化財調査費(約4億7千万円)をわざわざかけて新規の住宅地を開発せねばならぬ必要性は全くない。
    (1)あきる野市の市民は、市長殿は不必要な事をやっていると発言している。武蔵引田駅北口土地区画整理事業について市長殿は受付番号第32号にて“採算はあまり重要視していない”との主旨の発言をしている。
    (2)武蔵引田駅北口土地区画整理事業は総事業費:71億円中市税:34億円であり、固定資産税:2億円/年と聞いているが、減価償却年数:約28年であり明らかに採算は採れず、市税34億円はあきる野市の現在の借金:約580億円に積みあがるのは明らかです。
    (ア)市民は武蔵引田駅北口土地区画整理事業を推進するとあきる野市は財政破綻する可能性があまりにも高いので、大部分の人は反対する。
    (3)市長殿へたびたび本事業は一旦中断して市民と十分に対話し、市民が納得すれば本事業は推進したらよい。
    (4)市長、自民党市議(8名)+公明党市議(3名)はあきる市は財政破綻してもよいと考えている。そうでないならあきる野市の市民が理解できるような反論をしてもらいたい。
    (5)自民党市議(8名)+公明党市議(3名)へ:今までたびたび武蔵引田駅北口土地区画整理事業は採算が採れず、更にあきる野市の現在の借金約580億円に市税34億円が積みあがるので、武蔵引田駅北口土地区画整理事業は推進するべきではないと申し上げています。
    (6)市長殿へ
    市長殿はホームページ等で十分に市民へ説明していると強弁しているが、市民へは全く伝わっていない。武蔵引田駅北口土地区画整理事業は何の目的で推進するのか説明できるのでしょうか?安心・安全なまちづくりとの説明ではあきる野市には安心・安全な住宅地が多数あり、澤井市長の説明では市民は納得しない。

    回答

    初めに、事業の目的に関しましては、事業計画に記載しているとおり、良好な住環境を確保するとともに、駅前の利便性の向上、企業誘致を行い、市の中心地にふさわしい「利便性の高い複合型市街地」を形成することを目的としております。
    次に、本事業を進めるに当たりましては、長期的な市財政状況を勘案し、適正な事業執行に努めております。
    受付番号第25号におきまして、調査設計費(約13億9千万円)の作業時間が約131,000時間とお答えいたしましたが、これは東京都の労務単価を元に試算したものであります。また、調査設計業務の発注に際しては、事前に4社からの見積もりを徴収しております。
    最後に、武蔵引田駅北口土地区画整理事業の事業計画では、本地区と類似の他地区での土地区画整理事業の事例等を参考に事業費を試算しており、その内訳につきましては、改めて説明会を行う考えはありません。
    (令和元年7月29日-受付番号第40号)担当課:区画整理推進室


    市長への手紙について

    意見等

    市長への手紙の入力項目に日付の入力欄がありませんでした。初期値が【2019年5月10日】と表示されていますが、本日日付にした方が良いと思います。(メールの日付が不明となる為)

    回答

    市では、市ホームページ等を活用し、広報広聴の充実に取り組んでいるところであり、ご指摘のありました「日付」の表示につきましては、作成・更新したページの日付が確認できるよう表示しているものであります。
    「市長への手紙」につきましては、送信日時を含めた内容を送信者及び市に通知する仕組みとしておりますが、今後、市ホームページのシステムを更新する際、いただきましたご提案を踏まえ、更なる広聴の充実について検討してまいります。
    (令和元年7月26日-受付番号第42号)担当課:市長公室


    市役所の業務時間について

    意見等

    市役所本庁舎 月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時15分(祝日、年末年始は除きます)
    この文書は市のホームページから抜き出したのものです。
    以前、清掃リサイクル係への電話での問い合わせ時間について、午後5時までとするのおかしいのではと市長への手紙に送信しました。そのことについては最もとのことで午後5時15分までは電話応対をするべきとの判断をしていただいたと思います。
    今回、健康課健康づくり係より、「がん検診受信者の皆さんへ あきる野市健康課 がん検診精密検査「受信状況調査」のお願い」との文書をもらいました。
    担当以下の記載の最後が「電話:(042)558-1183 午前8時30分~午後5時(平日)」となっております。
    この記載された時間については、来庁、電話双方ともにその時間内ですと公言されています。
    どのような認識でこの時間を記載しているのでしょうか。
    過日の清掃リサイクル課と同様に15分間は何をしてらっしゃるのですか?市民のために仕事をしようとは思っていないのでしょうか?
    また、清掃リサイクル係の一件については、市役所職員全員の認識がなされないとのことなのでしょうか。
    私も元公務員です。市民のために仕事をすべきと上司からは指導されました。公務員は市民対象のサービス業とも指導されました。
    何か公にだすことに間違いを感じませんか?
    市民サービスをしている認識あるのでしょうか?
    税金から給料が支払われている認識をもって仕事をされているのでしょうか。
    こんなことを指摘される職員からすれば、何故そんな小さなことにこだわるんだと鼻で笑い一笑に付すだろうと想像しますが、小さな、些細なことも市民サービスの一つです。記載ミスです、のような答えはいりません。納得いく答えをお待ちしています。

    回答

    このたびは、誤解を招くような表現につきまして、再度ご指摘をいただくことになり、深くお詫びを申し上げます。
     がん検診精密検査につきましては、受診状況により、速やかに関係機関や医療機関と情報連携を行う必要性があるため、通知に午後5時までと記載しておりました。
    改めて職員に対し、通知等に記載する対応時間につきましては、市民等への誤解を招かぬよう指示いたします。
    (令和元年8月16日-受付番号第43号)担当課:健康課

    小学校のトイレについて

    意見等

    市内の小学校に子ども達が通っています。学校でトイレに行けなくて困っています。かなりの臭いと不衛生感から行きづらい様です。今は商業施設、公共施設、一般家庭とも、公衆衛生はかなり良くなっていて、どこも利用に耐えられない環境はない中、学校や学童など常に子ども達が過ごしている場所だけがあまりにも酷い状態になっていると思います。聞けば、学校のトイレは週に一回、シルバーセンターの女性が一人で清掃していると…改修工事には予算が回らないと聞きましたが、ではせめて清掃にもう少し力を入れるなどの代替対応は出来ないのでしょうか?
    今年度、災害時の避難所としての理由から体育館のトイレは改修工事が入ると見ました。もちろん災害の為の環境整備が大事なのもわかりますが、子ども達が利用する校舎等の方の環境整備も急務だと思うのですが、早い段階での何かしらの対応はないのでしょうか?
    昔から…とおっしゃられるのなら、是非1日学校で過ごして、実際にトイレを使用してみて欲しいです。子ども達が安心して使用できる環境作りをして欲しいと思っております。

    回答

    公立小学校及び中学校のトイレ清掃につきましては、お手紙のとおり、シルバー人材センターに週1回清掃業務を委託しております。また、悪臭対策として、必要に応じて専門業者が小便器の尿石除去、床排水口及び便器周りのタイルの清掃を行っております。
    市といたしましてもトイレの環境整備の必要性は認識しており、今年度からは、尿石除去専用洗剤を要望のあった学校に配布し、悪臭の状況を検証しているところであります。
    引き続き、子ども達が安心してトイレを使用できるよう取り組んでまいりますので、ご理解いただきますよう、お願いいたします。
    (令和元年8月13日-受付番号第44号)担当課:施設営繕課


    武蔵引田駅北口土地区画整理事業について

    意見等

    武蔵引田駅北口土地区画整理事業のコスト内訳について疑問が多数あり。市民への説明会を実施してください。
    1 調査設計費の単価:10.61千円/時間は誤っている。一般的には下記単価が常識です。
    (1) あきる野市の職員の平均単価:5,000円/時間
    (2) 民間の一般の会社の社員の単価:3,500円/時間
    (3,500円/時間×200時間/月:70万円/月)
    (3) 化学プラントのトップ・エンジニアの単価:15,000円/時間
    2 本件7月15日付けで指摘しています。
    3 コスト内訳について議会にも詳細説明はしていない。武蔵引田駅北口土地区画整理事業の固定資産税は2億円/年ではなく実質約5,000万円/年になると聞いた。
    4 副市長が議会で固定資産税2億円/年との説明をしたが、市議より実質下記であると修正を求められたと聞いた。
    (1) 固定資産税2億円/年の収入があったら翌年の地方交付税が2億円/年×3/4が減額されることになっている。このことは全市議知っていると思う。
    (2) 固定資産税5,000万円/年なら減価償却年数:約70年になる。これでは事業化してはいけない。
    5 以上なら市税34億円は現在のあきる野市の大借金:約580億円に積み上がるのは確実である。
    6 現在あきる野市は利子:40~50億円/年支払っている。
    7 以上のことを考えたら武蔵引田駅北口土地区画整理事業は即刻中止するべきです。
    8 本事業を推進してきた下記の人達は責任を採らざるを得ないと思う。
       〇市長 〇自民党市議(8名)〇公明党市議(3名)〇議長
    (1) 上記人達は今後市民グループにあきる野市へ損害を与えたとして訴えられると思う。訴えられるのは当初より判っていたと思うが、何故本事業に賛成したか理由を知りたい。
     あきる野市よりの連絡書(受付番号第35号)の内容は私の指摘をはぐらかしている。
    9 あきる野市の生ゴミ減量対策
    (1) あきる野市が実施しているのは生ゴミ量全体の約2割程度であり、残りの8割は焼却処分している。
    (2) 環境税:15千円/生ゴミ1トンが課税されたらあきる野市は泣きながら環境税を支払いながら生ゴミ焼却を続けるしかない。
    10 市役所の駐車場を鉄骨で中2階にして太陽光発電所を設置する件
    (1) あきる野市は容積率がギリギリであり、推進は難しいと主張している。
    (2) 国交省青梅事務所の担当者は設置申請さえしてもらえたら認可すると迄発言している。
    (3) あきる野市には許認可の権限はなく国策である太陽光発電所の設置するに協力義務がある。従って国交省の青梅事務所へ設置申請するべきです。
    (4) あきる野市の担当者の意向に沿って太陽光発電所の設置を決定してはいけないと思う。

    回答

    武蔵引田駅北口土地区画整理事業のコストにつきましては、受付番号第25号でお答えしているとおり、東京都の労務単価を元に試算したものであり、適正な価格であると考えております。また、生ゴミ減量対策及び市役所の駐車場を鉄骨で中2階にする件につきましては、受付番号第24号でお答えしているとおりであります。
    (令和元年8月13日-受付番号第45号)担当課:生活環境課、区画整理推進室、施設営繕課

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