あきる野市公共交通検討委員会

「あきる野市公共交通検討委員会」は、少子高齢化、人口減少等の社会情勢の変化を踏まえ、市の持続可能な公共交通の実現と、公共交通に関する課題の解消に向けた施策について検討する組織です。

公募で集まった市民の方、専門的な知識をお持ちの方、公共交通関係事業者の方、福祉関係者の方、関係省庁の方、市の職員など15人の委員で組織し、市内の公共交通機関の維持・確保・改善に向けて市が取り組むべきことや、公共交通の利用促進について考えます。

このページでは、会議での検討結果など、「あきる野市公共交通検討委員会」の活動について紹介します。また、会議は原則として公開します（会議の内容により、非公開となる場合もあります）。今後の会議予定等は、随時更新しますので、傍聴を希望される方は、問い合わせてください。

※「あきる野市公共交通検討委員会」は、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づく法定協議会と道路運送法に基づく公共交通会議の権能を併せ持った組織として「あきる野市地域公共交通協議会」を令和5年7月25日に設置したことに伴い、廃止しました。

　あきる野市地域公共交通協議会（別ウインドウで開く）

※あきる野市公共交通のあり方検討報告書（別ウインドウで開く）

※あきる野市地域公共交通利用に関する市民意識調査結果について（別ウインドウで開く）

会議資料と会議録を掲載します。

※会議録作成中の場合は、資料のみ掲載しています。

第14回あきる野市公共交通検討委員会については、新型コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえ、書面開催しました。公共交通実証実験（るのバス増発・増便及びデマンド型交通）の各実施計画の前回からの変更点を報告し、ご意見等を尋ねました。

第8回あきる野市公共交通検討委員会については、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、書面開催し、実証実験実施計画（案）について可否等を尋ねました。

　　　　　　　【資料3】_あきる野市公共交通のあり方検討報告書

　　　　　　　　※あきる野市公共交通のあり方検討報告書（別ウインドウで開く）