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第19回あきる野市「家庭の日」推進事業 絵画・作文・ポスター入賞作品

[2017年10月26日]

平成26年度最優秀作品

各部門の最優秀作品をご紹介します。

幼児の部(絵画)

◎最優秀賞

家庭の日 絵画 最優秀賞

 ◎みうら かおり さん 「楽しいプール」

小学生低学年の部(作文)

◎最優秀賞 黒川 瑞生 さん 「ひとりでできる」

 おばあちゃんが通っているデイサービスの夏まつりに行った時のことです。

 デイサービスには、わたしのおばあちゃんよりも年上だと思われる方がたくさん来ていて、かいごする方もとても大へんそうでした。お手伝いをしてあげたいと思っても、だれに言えばいいのかと、声をかけられずにまよっていました。

 そんな時、

「ねえ、この子といっしょに回ってくれる?」

とスタッフの方に声をかけられました。

 スタッフのそばにいたのは、近くのようご学校からしょうたいされて来ていた四年生の女の子でした。頭には自転車のヘルメットみたいなのをかぶり、こしがまがっていて、両手に太いつえの様なものを持っていました。見るからに大へんそうです。わたしにできるかな?と考える間もなく、スタッフの人はニコリとすると、その子をおいてどこかに行ってしまいました。それで、わたしは女の子といっしょにまわることになったのです。

「どうしよう。転んだりしないかなあ。」

わたしはそんなことばかり考えていました。

 気がつくと、何度も何度も

「だいじょうぶ?」

と、その子にたずねてしまっていた様です。

 とつぜん女の子が、

「だいじょうぶ。わたしだってひとりでできるよ。」

と言ったので、わたしはハッとしました。

 この子はわたしと同じだと思っている。それなのに、わたしは見た目ではんだんして、わたしといっしょのことは出来ないと勝手に決めつけている。体からしぼり出す様な声で言われた時、本当にはずかしくなり声が出ませんでした。その後いっしょにおまつりをまわったけれど、あまりおぼえていません。

 でも、この夏のけいけんを通してわかったことがあります。かいごは全部やってあげることがかいごではない。かいごをひつようとする人に、ひつようなだけやってあげることが大切なのだと知りました。その人ができることを見守ってあげることも、大切なかいごだと思いました。そうすることが、かいごをする人にとっても、かいごされる人にとっても、本当のよろこびにつながる気がします。そのことに気がつかせてくれた女の子のためにも、この夏のけいけんをこれからの自分にいかしていこうと思います。

小学生高学年の部(作文)

◎最優秀賞 伊川 美幸季 さん 「お母さんの仕事」

 私のお母さんは、しょうがい者のしせつで事むの仕事をしています。そこで花火大会があるから、

「来てみる?」

とお母さんに言われて、行ってみる事にしました。行く前に、しょうがいがある人って、かわいそうだなあとか、やっぱり行くのをやめようかなあと思ったりしました。それは、しょうがい者の事をよく知らないし、少しコワいと思ってしまったからです。

「体に重いしょうがいがあっても、生きるけん利があるんだよ。」

とお母さんが言っていました。重いしょうがいがある人ってどんな人だろう?と、気になり始めました。しせつに着いて見たら思ったよりも広くて、キレイでした。だん差も無く、車イスの人でも安心して通れるようになっていました。

 グラウンドに着くと、車イスに乗った人がたくさんいました。車イスに乗っている人を見ると、ふつうにしゃべれなかったり、体がダラっとしている人や、体がななめにかたむいている人がたくさんいました。歩いている人も一人では歩けなくて、かいごしの人に支えてもらいながら、ゆっくり歩いていました。

「しょうがい者一人に、一人のかいごしがついているんだよ。」

とお母さんが教えてくれました。

 しょうがい者のおばあちゃんに、

「バイバイ。」

と声をかけられたけれど、何だかきんちょうしてしまって、声が出ませんでした。後からすぐに返事をしてあげればよかったと思いました。

 しょうがい者のしせつでくらしている人達が、ふつうの人と同じ様に生活ができる様に秋には、お祭りなど季節ごとの行事があるそうです。

 私は、毎日あたり前の様に家族と生活しているけれど、それがあたり前ではない人もいる事を知りました。

 しょうがい者の人達に会って見ると、一生けん命生きようとしている事が伝わってきました。私は、しょうがい者の人達を差別しないで、やさしい気持ちでせっしたいと思います。これから先少しでも、しょうがい者の人達の事を、理かいしていけるようにまた、お母さんがはたらいているしせつの行事に参加させてもらいたいです。

中学生の部(ポスター)

◎最優秀賞

家庭の日 ポスター 最優秀賞

 ◎松田 あやか さん 「家庭の日 precious family」

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