（株）セブン-イレブン・ジャパンと「地域活性化包括連携協定」を締結しました！

8月4日（木曜日）付けで、市内に11店舗を有する株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと『地域活性化包括連携協定』を締結しました。

本協定では、地産地消並びに市内産の農林水産物等の開発及び販売や、災害時の支援等、9分野において相互の連携を強化し、あきる野市内における地域の一層の活性化を目指すこととしています。

平成28年8月4日（木曜日）

当日は市役所にて締結式を開催しました。

締結式には、市内にあるセブン‐イレブン全店舗のオーナーの方々にもご出席いただいたほか、森っこサンちゃんも登場しました。

1　地産地消並びに市内産の農林水産物等の開発及び販売に関すること

　　　『地産』商品の積極的な販売など

2　災害時の支援に関すること

　　　災害時の食料品や日用品の調達協力など

3　観光振興に関すること

　　　地元商店街、商工会議所との連携、加入促進など

4　高齢者及び障がい者の支援に関すること

　　　認知症対策としての『認知症サポーター』養成など

5　子ども及び青少年の育成に関すること

　　　未成年者への酒類・タバコの販売禁止など

6　地域や暮らしの安心・安全に関すること

　　　子ども・女性・障がい者等の駆け込み・保護への対応など

7　健康増進及び食育に関すること

　　　検診等の周知への協力など

8　環境対策に関すること

　　　レジ袋削減への取組など

9　その他地域社会の活性化および住民サービスの向上等に関すること

　　　行政が発行する印刷物の店舗への設置・配布への協力など

あきる野商工会が認証する地域ブランドである「秋川渓谷物語」を中心とした商品を、市内店舗にて取扱い始めています。取扱商品については、今後も増えていく予定です。

また、協定の締結と同時に、地震・風水害その他災害が発生した場合、被災者を救助するための物資提供や店舗の営業について取り決めた「災害時の物資供給及び店舗営業の継続または早期再開に関する覚書」を締結しました。