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あしあと

    ボランティア袋について

    • [初版公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:4786

    •この袋は、ボランティアとして、道路、河川、公園などの公共用地を清掃したごみを入れる袋です。
    •家庭、事業所から出たごみには使用できません。
    •個人、団体を問わず配布の対象になります。
    •排出は可燃ごみ、不燃ごみの日にご家庭の有料ごみ袋と一緒に出してください。
    •可燃ごみ、不燃ごみを分別し、その種類の袋に入れ、氏名または団体名を記入し、出してください。
    •地域清掃などで多量に排出する場合には、事前にご連絡をお願いします。



    下表の公共施設で申請により配布しています。

    配布施設一覧
    生活環境課(市役所3階)

    平日(祝日を除く) 8時30分~午後5時15分
    ※土曜日・日曜日・祝日の8時30分~午後5時15分は、宿直室で配布します。
      ただし、土曜日は、市民課でも配布します。

    五日市出張所

    平日(祝日を除く) 8時30分~午後5時15分

    五日市ファインプラザ

    水曜日を除く毎日 9時~午後9時30分

    いきいきセンター

    火曜日を除く毎日 9時~午後5時15分 ※営業時間ではなく、袋の配布時間

    中央公民館

    火曜日・祝日を除く毎日 9時~午後10時

    東部図書館エル

    月曜日・祝日を除く毎日 10時~午後6時 ※水曜日のみ午後8時まで
    (※ただし、月末や特別整理日に休館する場合があります。)

    あきる野ルピア(3階総合受付窓口)

    年末年始を除く毎日 9時~午後6時

    西秋川衛生組合

    土曜日・日曜日を除く毎日 8時30分~午後5時15分

     令和6年2月1日から、増戸会館(中央図書館増戸分室)での配布を廃止し、東部図書館エルでの配布を開始しました。

    • 各施設では年末年始の配布はしていません。
    • 配布時間であり、営業時間ではありません。


    ボランティア袋はお米を原料としたバイオマス素材を採用しています。

     日本国内で一定数、食用に適さない米が、そのまま廃棄されることがあります。

     具体的には、食用できる期限を過ぎてしまった古米や精米工程で発生する砕米などです。畜産飼料用に再利用できない部分は食品ロスとなってしまいます。廃棄される米をバイオマス原料として再利用し、プラスチックやフィルムとして生まれ変わらせることができます。(食品ロス対策としての活用)


      可燃用ボランティア袋40リットルにお米由来のバイオマス素材を採用しています。

     (現在はバイオマス素材が使われている製品とつかわれていない製品が並行流通しています。)




      当該製品はバイオマス10%マークとお米が原料である旨が、袋に記載されています。

      (ライスレジンⓇは株式会社バイオマスレジンホールディングスの商標登録です。)


     バイオマス原料を使うことは、石油系プラスチックの含有量を下げることになり、石油資源の節約とカーボンニュートラルに寄与することになります。

     あきる野市は令和4年2月に、2050年ゼロカーボンシティの宣言を行いました。(関連ページ)(別ウインドウで開く)



      「2050年ゼロカーボンシティ」の表明について、環境大臣からあきる野市へのメッセージ

      ※ゼロカーボンシティに関する取組については、環境政策課へ問い合わせてください。

    お問い合わせ

    あきる野市役所 環境農林部 生活環境課
    電話: 清掃・リサイクル係 内線2511

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