ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

現在位置

あしあと

    市民アンケート調査でいただいたご意見等に対する主な取組(平成25年度)

    • [公開日:]
    • [更新日:]
    • ID:4727

    市民アンケート調査でいただいたご意見等に対する主な取組

    市民アンケート調査でいただいたご意見等に対する主な取組を公開します。なお、ご意見等については、個人を特定されないようにする等の編集をしています。

    市民アンケート調査でいただいたご意見に対する主な取組(全体版)

    Adobe ReaderPDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

    市民アンケート調査でいただいたご意見等に対する主な取組(取組別)

    「財政状況の周知方法」についての取組

    【ご意見等】

     市の予算などの財政状況を広報で見ていますが、市民が見てもう少し分かるようにしてもらいたい。

    【取組状況】

     市では現在、予算、決算及び予算の執行状況(上半期・下半期)について、合わせて年4回広報に掲載し、財政状況を公表しています。

     掲載に当たっては、限られた紙面の中、正確を期しつつ、分かりやすい紙面の作成に努めており、平成24年度には、表示単位を万円単位に変更し、新しいグラフを導入するなどの改良を行いました。今後とも、専門用語の使用を極力控え、視覚的にも配慮するなど、より分かりやすい紙面となるよう努めてまいります。

     

    担当課:財政課

     

    「庁舎内の禁煙化」についての取組

    【ご意見等】

     市役所内が大変たばこ臭いので、全館禁煙にしてもらいたい。

    【取組状況】

     本庁舎内では分煙による方法で受動喫煙防止の措置を講じております。全面禁煙は非常に重要な課題であると認識しており、今後、検討が必要であると考えています。なお、来庁する方へのたばこの臭いを考慮し、庁舎入口横に設置していた灰皿を入口から離れた場所に移動しました。

     

    担当課:総務課

     

    「職員数の削減」についての取組

    【ご意見等】

     全体的に職員が多くいると思います。もっと職員の数を減らすべきだと思います。

    【取組状況】

     職員数につきましては、合併当時の618人に対し、平成25年4月1日現在 430人であり、188人減少しております。人口規模や産業構造を基にグループ分けした類似団体と比較して少ない状況にありますが、行財政改革を推進しながら定員適正化に努めてまいります。(※職員数には、派遣職員を含みます。)

     

    担当課:職員課

     

    「窓口、相談対応」についての取組

    【ご意見等】

     服装が不適切な職員がいる。また、窓口対応中に事務室の職員の私語が多く、不快に感じる。

    【取組状況】

     勤務態度を含め職務執行につきましては、市民の皆様に不快や誤解を与える事のないよう、指導してまいります。

     

    担当課:職員課

     

    【ご意見等】

    介護保険について、初めての申し込みから、来て下さるまで1か月かかることなどがないようにしていただきたい。

    【取組状況】

    新規の要介護認定申請に伴う認定調査につきましては、対象者の身体状況等を確認するため、認定調査員が訪問調査を行っております。

    訪問調査は、日程調整をさせていただいた上で、対象者のご家族の立会いをお願いし、通常は二週間以内を目処に、ご自宅、施設又は病院にお伺いし実施しております。

    しかしながら、65歳以上の高齢者人口の増加に伴い、新規の要介護認定申請が増加し、また、日程調整がつかない等の関係から、訪問調査に遅れが生じ、ご不便をおかけしてしまう事例もございますが、今後とも、事務手続き等の見直しをするなどして、要介護認定申請を受けた後、速やかに訪問調査を行うことができるよう、努めてまいります。

     

    担当課:高齢者支援課

     

    【ご意見等】

     健診等であきる野保健相談所によく行くのですが、冷たい方もいて正直相談しづらいです。育児で悩んでいるお母さんたちが相談しやすい場所にしてほしいと思います。

    【取組状況】

     職員には、普段から「市民の立場で」という姿勢で対応するよう統一を図っているところですが、事業従事者の体制について再確認し、親切・丁寧な対応を徹底いたします。今後も、市民の皆さんにとって、あきる野保健相談所が「安心して相談できる場所」となるよう努めてまいります。

     

    担当課:健康課

     

    「るのバスの周知」についての取組

    【ご意見等】

     るのバスの乗り方がいまひとつよく分かりません。何時に、どのルートを通るのか、利用したいができない。

    【取組状況】

     るのバス(市内循環バス)の路線図と時刻表が掲載されている「るのバスマップ」は、市役所・中央公民館・秋川体育館・中央図書館・秋川ふれあいセンター・いきいきセンター・阿伎留医療センター・五日市ファインプラザ・五日市出張所・るのバス車内に置いてありますので、ご活用ください。

     また、市のホームページにも掲載しており、(株)西東京バスのホームページでは、「リアルタイム運行状況案内」により、バスがあと何分で到着するかがわかるようにしておりますので、パソコン・携帯電話等からもご覧いただけます。

     

    担当課:地域防災課

     

    「災害対策」についての取組

    【ご意見等】

     避難場所を高齢者でも歩ける距離にしてもらいたい。また、非常用食料の配布方法及び場所を教えてもらいたい。

    【取組状況】

     市指定の避難場所(屋外)については、大地震などの際に発生する延焼火災やその他の危険から避難者の生命を守るため、地域防災計画の中で、空き地面積が2000平方メートル以上の公園やグラウンド、校庭等を定めております。一方、市指定避難所に移動する前に、住宅近隣で身の安全を確保するための一時避難場所については、地域で独自に決めております。市指定の避難所については、面積的な要件などもあることから容易に新規指定することはできませんが、一時避難場所については、地域の実情に合わせ地域で決めることができます。町内会・自治会等活動などの中で話し合っていただきたいと思います。

     災害時における、非常用食料の配布については、避難所(屋内)指定された施設に市が物資を搬送し、避難所内で配布することになります。

     

    担当課:地域防災課

     

    「安心メール」についての取組

    【ご意見等】

     安心メール等で不審者情報が送られてくるが、解決したという情報が来ない。解決してないのであればもっと徹底した対応をとって欲しい。

    【取組状況】

     安心メールで送信する不審者情報については、五日市警察署や福生警察署からの依頼に基づき、市が市民への情報提供が必要と判断した時に送信しております。

     犯人が逮捕されたという情報を送信することについて警察署に確認したところ、メール送信した不審者情報と逮捕された不審者が同一人物か判断することが難しいこと、1人逮捕しても別の不審者がいる可能性があること、解決したという情報を送信することにより警戒心が薄れる可能性があることなども考慮し、メールは流さない方が良いとのことでした。

     市としては、メール配信のほかにも、看板の設置による注意喚起や街路灯を明るくすることで暗がりをなくす取組を進めています。また、防犯協会への夜間パトロールの実施を依頼するとともに、地域が独自に取り組む防犯活動への支援も行っております。

     

    担当課:地域防災課

     

    「市民税」についての取組

    【ご意見等】

     あきる野市は他市に比べ市民税が高いと言われていますが実際はどうなんでしょうか。

    【取組状況】

     市民税は均等割と所得割の合算額です。

     均等割の額は、地方税法第310条の規定に基づき、あきる野市の条例で

    「3,000円」と定めております。

     所得割の額は、地方税法第314条の3の規定に基づき、あきる野市の条例で「課税総所得金額、課税退職所得金額及び課税山林所得金額の合計額に、

    100分の6を乗じて得た金額とする。」と定めております。

     均等割も所得割も地方税法により定められた標準税率ですので、他市町村と同じ額となっております。

     

    担当課:課税課

     

    「針広混交林化」についての取組

    【ご意見等】

     馬頭刈山は富士百景にも選ばれていますが、木が成長して良く見えなくなっているので整備をしてもらいたい。また、杉、ヒノキを伐採して、広葉樹の山を増やすべきと考えますが、市は取り組みをしていますか。

    【取組状況】

     馬頭刈山の富士百景に選ばれている場所については、昨年度、間伐をしており、現在は、富士山等が見晴らせる状態になっております。

     また、広葉樹化については、東京都農林水産振興財団が行っている花粉対策事業で伐採地の3割までの範囲で山主の意向により植栽できますので、市でも推進しております。

     しかし、広葉樹への転換については、人工林とのバランスを考えるとともに、山主さんの意向を聞きながら、判断して行く必要があると考えております

     

    担当課:環境政策課・農林課・観光まちづくり活動課

     

    「ゴミ袋」についての取組

    【ご意見等】

     紙おむつ用の可燃ごみ袋(小)について、支給されている枚数では足りないので、増やしてほしい。

    【取組状況】

     平成26年1月からの西秋川衛生組合の新炉稼動に伴い、ごみの分別方法及び排出方法が変更になります。これにより、紙おむつにつきましては、

     平成26年1月から任意の透明または半透明の袋での排出が可能になります。

     これに伴い平成26年4月から減免制度の対象外となります。平成25年9月に全世帯に配布した「あきる野市資源とごみの出し方カレンダー」に詳細を記載しております。なお、ご不明な点につきましては、担当課までお問い合わせください。

     

    【ご意見等】

     ボランティア袋や有害ごみ袋の配布について、市役所やルピアまでもらいにいくのが遠いため、近くの施設で配れないか。

    【取組状況】

    ボランティア袋及び有害ごみ専用袋は、市役所の他、五日市出張所、五日市ファインプラザ、いきいきセンター、中央公民館、増戸会館、西秋川衛生組合、秋川衛生組合の計8箇所で配布を行っております。

     有害ごみにつきましては、平成26年1月から任意の透明な袋でも排出が可能になります。平成25年9月に全世帯に配布した「あきる野市資源とごみの出し方カレンダー」に詳細を記載しております。なお、ご不明な点につきましては、担当課までお問い合わせください。

     

    担当課:生活環境課

     

    「農地活用」についての取組

    【ご意見等】

     市内の農地活用が大切だと思いますが、行政の取組み、援助が不可欠です。市はどのように取り組んでいるのですか。

    【取組状況】

     農地は、市民が生活を営む中でも、防災機能、水源涵養機能、環境保全機能など様々な役割を持っております。

     しかし、あきる野市でも農業者の高齢化や後継者不足による遊休農地化(耕作放棄地)が進んでおります。

     農業委員会では、農地の保全と利用促進活動として、市内農地の利用状況の確認を行い無断転用や肥培管理不足の農地については、指導をしております。

     なお、農業者の高齢化などにより耕作できない農地については、市と農業委員会の連携により、営農拡大を図る意欲ある農業者に対して、法に基づき農地の貸し借りなどの支援をするなど、農地の保全に取り組んでおります。

     また、東京都、市により、パイプハウスなどの施設の設置に対して支援を行い農業経営の安定を図ることで、農産物の生産向上と新たな担い手の育成・確保を図ってまいります。

     

    担当課:農林課

     

    「五日市地区の活性化」についての取組

    【ご意見等】

     自然豊かなあきる野市はとても魅力的なまちで大好きです。美しい渓谷や季節の花木、美味しい郷土料理、お祭りなど観光PRを強化し、旧五日市地区が活性化するまちづくりを望みます。

    【取組状況】

     市では、訪れる人々を癒してくれる秋川渓谷の清流や四季折々に美しい表情を見せる山々などの豊かな自然環境と、五日市憲法草案や軍道紙、ふるさとの祭りや郷土芸能など、先人たちから引き継がれた素晴らしい歴史と文化が息づく、この「郷土の財産」を観光資源と捉え広くPRする取組として、JR中央線主要駅での「観光キャラバン」の実施や観光ホームページの充実、フェイスブックの活用などによる観光情報の発信、映画「五日市物語」を活用した観光推進事業、観光ボランティアガイドによる市内の見どころ案内を実施し、観光まちづくりによる地域の活性化に取り組んでいるところです。

     さらに市では、こうした取組を強化し、観光産業を地域経済の柱の一つとして育成して、地域の活性化を図るため、4月から五日市出張所1階に「地域活性化協働センター」を設置しました。センターには新たに観光まちづくり活動課を配置し、「秋川渓谷」をキーワードに、地域の魅力を市内・外に情報発信する活動などを通して、地域をはじめ多くの方と協働の関係を築き、ともに知恵を出し合い、一緒に汗をかきながら「東京のふるさと・あきる野」の実現に向けて、魅力ある観光まちづくりの活動を展開しているところです。

     

    担当課:観光まちづくり活動課

     

    「生活保護者の審査」についての取組

    【ご意見等】

     生活保護者なのに車に乗っている人がいます。あきる野市の審査はゆるいという話を聞くことが多い。生活保護に対する審査を、もっと厳しくするべきではないですか?

    【取組状況】

     生活保護の申請があったときは、保護の実施機関は速やかに訪問調査を行い、生活状況、稼動及び収入状況、資産等の状況について事実確認を行ったうえ、その世帯の保護の基準となる最低生活費とその世帯の収入との比較によって保護の要否を決定することになっておりますので、審査に差があるということはありません。

     車の保有については、障がい者の通勤、通院等で限定的に認められる場合もありますが、原則的に容認されておりません。保有を認められていない被保護者が所有又は借用を問わず、車に乗っていることが判明した場合には、口頭や文書で指導指示を行います。指導指示に従わない場合には、不利益処分(保護の変更、停止または廃止)を行うことになっております。

      今後も法令等に則り、厳正な対応に努めてまいります。

     

    担当課:生活福祉課

     

    「障がい者に関する支援内容の周知」についての取組

    【ご意見等】

     障がい者支援に関して、知らないことはずっと申請できないままになってしまうので、関連する支援方法を積極的に知らせてほしい。

    【取組状況】

     市役所障がい者支援課窓口において、「障がい者福祉の手引」を配布するとともに、各種申請をなされた方には、関係性のある各種事業の説明等を行い、周知を図っております。今後は、ホームページの掲載内容をより分かりやすいものにするなどして、一層の制度周知と理解を得ることができるよう取り組んでまいります。

     

    担当課:障がい者支援課

     

    「阿伎留医療センター」についての取組

    【ご意見等】

     阿伎留医療センターは、近隣公的病院と比べても対応、体制が悪く、質の高い医療を受けられないと感じていますので、改善をお願いします。

    【取組状況】

     公立阿伎留医療センターの平成25年9月1日付現在の医師数は、49名と全体的には充足されつつありますが、診療科が偏在し、特に診療科の中核を形成及び地域ニーズが高い循環器科及び呼吸器科をはじめ、外科医師が不足しております。懸案であった循環器科も、現在常勤2名体制となり、救急受入体制が整いつつある状況にありますが、産婦人科医等の退職により、産科診療業務全般が一時休止中になっており、現在は婦人科のみ診療を継続している状況です。夜間救急体制は、外科系・内科系の2診体制で二次救急対応を担っております。

     現在、阿伎留医療センターでは、診療科の偏在を解消するため、あらゆる方策を駆使し、医師確保に努め、医療の質の向上に努めております。特に、懸案となっている産科医及び助産師の確保には、総力を挙げて取り組んでおります。

     

    担当課:健康課

     

    「乳がん検診」についての取組

    【ご意見等】

     乳がん検診等、2年に1度となっていますが、個人負担が大きくなっても毎年受けられるようにしてほしい。

    【取組状況】

     国の指針では、2年に1度の検診で有効であるとされており、市では指針に沿って実施しております。

     

    担当課:健康課

     

    「水洗トイレの普及」についての取組

    【ご意見等】

     下水道が整備されており、ほとんどの家は水洗トイレを使用しているが、中にはそのままくみ取り式を使っており、においも臭く不衛生です。市では把握しているのでしょうか?

    【取組状況】

     下水道の整備により公共下水道が使用できるようになった区域につきましては、供用開始区域の該当する建物所有者に通知しております。

     その後、下水道工事の実施が行われない方には、早期に下水道接続のお願いをしております。

     

    担当課:管理課

     

    「前田耕地遺跡の整備」についての取組

    【ご意見等】

     前田耕地遺跡に行った際、樹木や草木に植物のネームプレートをつけると、良いと思った。5年、10年後と、後を継ぐ人(ボランティア)の育成も大切にしてほしいと思います。歴史に関することに、若者も興味が持てるよう、これからも整備を継続してほしい。

    【取組状況】

     樹木のネームプレートの設置については、検討してまいります。

     

    担当課:管理課

     

    「道路工事」・「街路灯設置」についての取組

    【ご意見等】

     雨間地区の五日市線をくぐる道路工事が遅すぎる。いつ完成するのですか。

    【取組状況】

     現在、工事中の工事につきましては、東京都が施工しており、平成26年3月の完成予定です。

     

    【ご意見等】

     夜間、道がとても暗いので、女性の一人歩きがとても危ないと思います。街灯を増やすなど、道がもう少し明るくなればいいと思います。

    【取組状況】

     道路に設置してあります街灯につきましては、現在の蛍光灯、水銀灯方式からLED型の街路灯、防犯灯交換工事を実施しており、今年度中に市内の約7,900基の交換をいたします。このことにより、現在よりも照度が上がることが見込まれますが、今後も道路の暗い場所があれば改良を図ってまいります。

    担当課:建設課

     

    「市営住宅の管理」についての取組

    【ご意見等】

     近所に市営住宅の一部(何年も住んでいない)が残っており、半年に一回程度草刈が入っているが、廃屋のようになっている。管理はどのようになっていますか。

    【取組状況】

     古い空家木造住宅については、年2回、敷地内の草刈を実施し、家屋においては、施錠して管理しております。

     現在、草花地区において、新たな市営住宅の建設に着手し、平成27年3月完成する予定でおります。新市営住宅の完成後は、古い木造住宅を全て撤去し、更地にする予定です。

    担当課:施設営繕課

     

    「小中一貫教育」についての取組

    【ご意見等】

     「小・中一貫教育」のメリットが良く分からない。賛成できません。

    【取組状況】

     小中一貫教育を推進することによる子供たちにとってのメリットとして、以下の点があげられます。

    ・小中学校の教員間で、子供の状況について様々な情報の共有が進み、子供にとってニーズに合った指導がより受けやすくなる。

    ・小中学校の教員が、9年間の学習のつながりを重視して指導することで、子供たちにとって分かりやすい授業につながる。

    ・小中学校の教員が、つまずきやすい学習内容について共有することで、子供たちが、反復指導を受ける機会が増えるなど、子供の学力向上が図られる。

    ・小中学校で、生活指導や一部の行事を同じ方法で実施することで、中学校入学時にストレスを感じることが少なくなる。

    ・小学生が中学校において体験学習や体験部活動を経験し、先輩である中学生と交流したり中学校の教員に指導を受けたりする機会が増えることで、中学校での生活に早く慣れることができる。

     

    担当課:教育委員会指導室

     

    「事務室の整理整頓」についての取組

    【ご意見等】

     庁舎の2階左奥のスペースの戸棚に雑然と書類や本類が積み重ねてあり、開放的な所内の雰囲気をとても不愉快に感じました。どんな場所も整理、整頓されていてこそ仕事もはかどるのではないでしょうか。

    【取組状況】

     戸棚の上や机の周辺などの整理整頓を行い、職場環境の改善を図りました。

     

    担当課:生涯学習スポーツ課

     

    「図書館へのカート設置」についての取組

    【ご意見等】

     図書館を利用する際、子供を抱っこしていると、荷物と本が重たいので、利用者が使える本のカートを置いてほしい。

    【取組状況】

     カートの設置については、東部図書館エル及び中央図書館の開設時に検討いたしました。以前五日市図書館で設置していたベビーカーは、利用がなくて廃止した経過があること、自前のベビーカーにお子さんと本を載せて移動する利用者が増えてきたこと、高齢者向けカートも普及し始めていたこと、玄関や開架スペースに置かれたカートによる思わぬ事故の発生や災害時の避難経路を塞ぐ可能性があることなどを考慮し、設置を見送りました。

     現在も、状況に大きな変化はなく、設置については考えておりません。

     

    担当課:図書館

     

    「横田基地の騒音」についての取組

    【ご意見等】

     横田基地の騒音について、担当窓口があると良いと思います。

    【取組状況】

      横田基地の飛行訓練については、米軍による我が国における施設・区域等について規定した日米地位協定各条に関する日米合同委員会合意に基づき実施されております。

     市民の方からの訓練飛行等の騒音に関するご意見については、企画政策課が窓口となり、防衛省横田防衛事務所に対し、報告・要請しております。また、全国の基地周辺自治体で組織する全国防衛施設周辺整備全国協議会を通じ、飛行訓練の停止要請や基地周辺対策の充実などを国に対して要望しております。

     今後も、市民の安全と航空騒音に対する生活環境の改善に向け、要請活動を継続してまいります。

     

     担当課:企画政策課

     

    お問い合わせ

    あきる野市役所 企画政策部 企画政策課
    電話: 内線2213

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます