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産学公の連携による森づくり

[2015年9月25日]

~ 産学公の連携と地域との協働により森づくりと地域活性化を目指します ~

市では、菅生地区をモデル地域として、教育研究機関の英知と民間企業の活力を活かした自然環境の保全活動を進めていくため、明星大学、NECフィールディング株式会社と協定を結ぶとともに、地元町内会や青年会議所、NPO法人との協働により森づくり協議会を設置し、環境都市あきる野の実現と地域の活性化に向けた新たな取組を進めています。
このように産学公が連携し、地域住民や青年会議所、NPO法人が協働する自然環境保全等の取組は全国で初めてといえます。

産学公の連携による森づくり

市域の森をみんなの共通の財産として捉え直し、10年、50年、そして100年後の将来を見据えた自然環境の保全を進めていくため、「郷土の恵みの森構想」を策定しています。
この構想を具体化する取組の一つとして、豊かな里山が残る菅生地区をモデル地域とし、産(NECフィールディング株式会社)、学(明星大学)、公(あきる野市)が連携して、森の保全・活用や地域の活性化の調査・研究を行い、森づくり活動の担い手の育成などを進めています。
また、森からの恵みを農業に活用し、地域の特産品などの開発にも取り組みます。

平成23年7月13日(水曜日)、産学公の連携による自然環境保全活動等に取り組むため、「あきる野市、明星大学及びNECフィールディング株式会社との連携による自然環境保全活動等に関する協定書」を締結しました。

あきる野菅生の森づくり協議会

このような取組を進めていくため、産学公の連携による自然環境保全活動等に関する協定書を締結した3者に加え、既に、菅生地区で森づくりを展開している菅生町内会特定非営利活動法人ふるさとの森づくりセンターあきる野青年会議所により、平成23年8月8日に「あきる野菅生の森づくり協議会」を設置しました。
現在では、西多摩マウンテンバイク友の会も協議会に参加し、里山や里地の活性化につながる各種事業に取り組んでいます。

 ⇒ 『 あきる野菅生の森づくり協議会 』のホームページへ

里山活性化事業

菅生大沢地区 緑の再生プロジェクト

菅生大沢地区にある市の所有地(盛土地)の活用方法として、どのような土地利用を行うことがよいのか、意見交換会(ワークショップ形式)により、森の新しい活用方法など、菅生地区にふさわしい土地利用の方向を見つけていきます。

大沢地区では年間を通じた下草刈りや植樹に向けた土壌改良などを行っています。また、盛土地の林縁部雑木林内の潅木伐採などを行い、林床の整備を行っています。雑木林内のコナラはすでに樹齢が30から40年ほどに達しており、樹木の根倒れ(樹木が大きくなりすぎて、強風などにより根が幹を支えきれず倒れてしまう現象)を防ぎ、今後は萌芽更新を進めるため間伐等の整備を進めていきます。

※里山活性化事業は【森林・山村多面的機能発揮対策交付金】の交付を受けて実施しています。

自然環境教育

自然環境教育や体験事業などのイベントを行うことにより、自然とのふれあいの場や里山の生活を体験できる場を提供し、森づくりや自然環境保全などの担い手を育成していきます。

菅生『子どもの森広場』

菅生地域には昔から受け継がれている里山が残されています。こうした環境の中で、自然体験を通して人と自然を育む活動や、次世代を担うこころ豊かな子ども達の里山体験学習をあきる野市の公有地を活用して実施し、青少年健全育成活動の振興に取り組んでいきます。

菅生「子どもの森広場」

里地活性化事業

「あきる野菅生の森づくり協議会」では、農業の基本的技能を修得する人材育成講座『あきる野のうぎょう塾』を行ってきました。この講座によって基本的な農業技術の習得ができたことから、協議会では現在、環境に配慮した無農薬野菜の栽培に取り組んでいます。

これらの無農薬野菜の栽培を地域に広め、地域ブランドとして定着を図ることで、地域活性化を目指す活動を行っています。すでに協議会の活動で栽培した野菜は、菅生地区の夫婦橋横に直売所を設け、「菅生野菜」として地元で認知されつつあります。

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お問い合わせ

あきる野市役所 環境経済部 環境政策課
電話: 環境の森推進係 042-595-1120(直通)

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