あきる野の四季「夏」を紹介します。
[2018年3月29日]
[2018年3月29日]
めぐみの雨を経て緑が盛りを迎える季節。
夏の花々はそこかしこで匂い立ちます。
美しい色彩と涼を求めて、自然の中へ足を伸ばしてみませんか。
都立秋留台公園の南に位置するバラ園は、レンガと大理石を使った東欧風の造りになっています。
初夏と秋に約80種類400本の色とりどりのバラが咲き、いい香りに包まれます。
≪イベント情報≫
【都立秋留台公園】
都内最大級のドッグランがある”わんダフルネイチャーヴィレッジ”内」にある「あじさい園」では、国内でも有数なあじさい品種が6月下旬から7月上旬にかけて咲き替わりでお楽しみいただけます。
なかでも7月上旬から中旬に咲く、貴重種である純白の”アナベル(北米原種)”が山の斜面を埋め尽くし、まるで雪山を思わせるところから 「アナベルの雪山」として、多くの方に親しまれています。
【わんダフルネイチャーヴィレッジ】
営業時間や料金について、公式ホームページよりご確認ください。
▽公式ホームページ:https://www.wnv.tokyo/(別ウインドウで開く)
ここは所有者の方が30年以上かけて植えたあじさいは、ピンクやブルーなどの色鮮やかなあじさいが約1万株。
静けさのある森の中、華やかに咲き誇るアジサイの幻想的なパノラマ景色が楽しめます。
期間限定で実施されるお山のライトアップも幻想的な世界が広がります。
【南沢あじさい山】
武蔵五日市駅から檜原方面に歩くと、街道の両脇に街路樹として百日紅の樹が植えられています。
夏の間、白や赤の花をつけ、道行くドライバーや歩行者の目を楽しませてくれます。